⑨番

というわけで取り付け場所を考えてみた。
昨日、都下から埼玉への移動の時は吸盤化した台座が無かったので、PSP用(つうか汎用)のを使ってみた。

これでも十分使えるのでいいんだけどな。あんま美しくはないけど。
そんで今回の吸盤台座を

これはなんだかいいね。美しいフォルムとテキスタイルって感じで(わらい
本体を取り付け

ちょっと操作するには遠い感じするけどまぁ及第ってとこ。
さらにこんなところはどうよ

これでもナビ自体が小さいので、さして視界の妨げにはならないね。
ルームミラーの右側に台座

本体はルームミラー右側にちょっとかぶる。
さらにこんな

さっきよりも左上に。
わかりづらいかもしれないけど、ルームミラーと屋根のすきまから台座。
本体はルームミラー右上にかぶる、ってかんじ。

この、ルームミラー付近に取り付けは、通常視界からあまり視点を動かさずに見られるので、視点移動って点ではいいんですが、運転中にナビを見ると、ピントが遠→近となるのが結構疲れるのと、結局表示情報が確認できるまでに時間がかかるってことで実はイマイチっぽい。
ウィンドーに取り付け


これも割とすっきり収まっていい感じ。なにより操作しやすい。
通常運転時からの視点移動は結構あるけど、目からの距離はハンドルよりも遠いので、メーターパネルを見る程度の感じ。
こんな取り付け方でも吸盤台座はびくともしねえ。イカス。
でもまぁ、なんだかんだで

ここでいいかなって感じで諏訪。
そういえば昨日のポストの続きというか。
ルート検索後はこんな感じに。

ここで、詳細情報を押すと

こんなんで確認が出来るんですが、これがソニーのでは確認出来ないという話だったので、なんだかなぁ。と。
右画面には通過点の信号などを表示させっぱにすることも出来る

まぁわざわざこの表示にしないで通常モードのままでも次に通過する交差点の車線情報はちゃんと表示されるのですが、ちんまりとした表示なので、交差点の多い都内とかではこっちの方が視認性がいいでしょうな。
左画面は疑似3D表示で、右は通常マップで縮尺を変えて表示とかも可能。

左画面はヘディングアップで、右画面はノースアップという表示に出来る。

これはいいかんじ。やっぱり現在地の把握には、地図はノースアップが見やすいですから。この表示だと、左は状況が確認できて、右で行程の経過確認が出来てベンリ。
ところでサイドブレーキキャンセルですが、一応2.6Mのネジ買ってきて入れてみた。
12mmを買ってきたらちょっと長かったのでカットした。
でも

これは美しくないですねぇ。
機能は果たしてますけど。
近所(?)のカインズには超低頭ネジとかいうのも売ってたんですが、3mmから。別にねじ込むワケじゃないので、釘でもいいかってことで2.6mmの釘も買ってきたけど太くて入らず(^^; 2.45のにしとけばよかったかな。
こんなときご家庭にあるモノでなんとかしようと思ったら、グラインダーですかね。
ねじ込むワケじゃないってことで頭をグラインダーで削ってみた。

うむ。

目の細かいヤスリでバリを削った。#600~#800のサンドもあると良かったけど無かったのでこれでおしまい。

そんでライターであぶっておいて、ラッカーを吹きかけ。

このざらざらな感じ。焼き付いてるのでコスった位じゃ塗装剥がれませんでした。
本体につけてみた

割とぐー。カメラとかでよくある、端子にかぶせるゴム蓋のように見えます。こんくらいなら恥ずかしくないですね。
ところでミニゴリラですが、一応バッテリー駆動できるものの、バッテリー時にはルート案内されないのと、リルートされないので、ルート検索したルートを表示させたままの現在位置表示 ってだけになっちゃうのが残念。1~2時間の使用ならバッテリーオンリーで使えるならちょいと他の車に付け替えて使うってのも相当楽になったと思うんですが。
そんで、ミニゴリラの電源端子はEIAJの5Vのよく使われてるタイプ(タイプ2っていうのかな。PSPとかと同じ)なので、PSP用のシガレットから取るケーブルでどうかな。と思ったら容量不足。USBから変換でダメなので500mA程度ではダメのようです。もちろんこないだ買ったPocketMovaMVでは全然OKでしたが、あれ持ち込むならシガレットケーブルを車から外して他の車に持って行くよなぁ。
充電されなくてもいいから、500mAで駆動できるようにして欲しいね。そーすればエネループのUSB端子とかで供給出来るようになるのに、っていうか内蔵バッテリーで駆動できるようにしてくれればいいのか。時間は1時間も持てばいいので。

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