タテタテヨコヨコ
丸描いて
ということでD5Hjのも作ってみるか・・・
ハギレ革でまだ緑色の薄いのと比較的厚めのがあったのでそれで。
ろくすっぽ構想も固めないうちに背板切り出し
背板だけはこうしようと思ってたんで。ベルトの通し穴空けてホック付けた。
本体の方はあんま考えてなく・・
とりあえず薄めの革で箱形に
ホックを横に付けたので例によって内張も張ってみた
途中の写真撮ってねえ・・
背板は2枚重ねにしました。ベルトの通し穴とホックがあったのと、背板にしては薄い革だったので。
ベルト穴周りは補強のためにぐるりと一周縫っておいた。
で、背板2枚重ねの間に箱の縫い代を挟み込んで縫ってます。
片側はまだ開いてたんでまぁいいとして、こっち側は箱の内側で縫わないとなんですげえめんどくせえ。
針刺したとき指に刺さるのもイヤなんで、バルサを適当なサイズに切ってこんな形でブスっと。
下糸側はこんなすくい針つけといて、
こんな感じで通して縫う
ガンガレ・・
こーやって進めていくわけで
しかしすくい針なんて使わないだろーと思ってたけど、あって助かった。
いやハリガネとかでもいいんですが。
とりあえず箱形にはなった
背板側
2枚重ねなの、解りますかね。
前回のD12用のケースは縫い代を外に折って縫いましたけど、今回は内側。
思いつきで構成考えるけど技術が付いていかないという。
横側
接合部はスキマ開くのがイヤだったので、ボンド流し込んでます
下側のフタ
下側のフタあけたところ
前回のD12用は、同軸のコネクタがせり出てたので上げ底にしたんですが、コイツはとくに出っ張り無いので適当な底でOKってことでこんな形に。
1日目はココまで。
立川に寄る機会があったので、ユザワヤでホックと縫い機の糸買ってきた。
ヴィシーズのほうがビミョウに安い。ていうかヴィシーズは通販より安いしな。
で、適当にフタ付けた
今回は穴はポンチではなくコンパスカッターで開けてみた。薄い革ならコンパスカッターのほうが綺麗に切れるね
フタ閉めたとこ
なんとなく横に縫い目が入るのもつまらない気がしたのでナナメに止めてます
このケースだけで使うならこのサンカクの部分に茶色のパーツ付けたりしてワンポイント欲しいところでしょうけど。おんぶさせて使うのでジャマになるかなと思ったのでそうしません。
フタもホック留め
・・・なんですけど、ホックも結構出っ張るので、なんかいい留め具は無いもんかね。
マグネットのもいいかなと思ったけどアレも結構厚いのよね。
あとオーディオ周りにそんな強力マグネットもどうかと思うし・・
ベルトは、ナイロンのベルクロテープでも良いと思うんですが、長さ調整できるし。
とりあえず適当に作ってみましたよっと
まじてきとー
コバとかの処理は後で。
ループはボンド止めでもイイかなと思ったけど、外れてアンプ落っこちて泣くのもアレなんで一応縫った
通しますよ
プチンプチンと
おう意外にちゃんと止まる
で、今回の一番の目的の横通し
穴周辺に補強あったほうが良いんでしょうけど、まぁいいか
2日目はココまで。
オーメンとオーメンIIダミアン見ながら作業してたので進みがおっそい
ところでポンチはウォーターポンププライヤーで鉄板と新聞紙と革を一緒に挟んでギュっと
やることで、夜間でもうるさくなく穴空け出来るようになったんですが、ボタン打ちがなぁ。
専用のプレス機は高いし。
打ち具ごと挟めるくらいのでかい万力も高いしなによりジャマだしなぁ。
まぁそのうちなんか考えます。
で、3日目に
いきなり完成品
まぁ、見てそのまんまです。
操作ボタン部分はコンパスカッターで丸く切り抜いてます
裏はこんな
特に工夫もなく。
横からnanoを滑り込ませます
表側
ガキャーン
ガッタイ
フタ閉めたところ
フタのツマミ部分は操作ボタン部をくりぬいたときの中部分です。割とちょうどいいサイズ
この時点では操作ボタン周りとかが浮いた感じになってたりしてますが、この後裏側に薄くボンド塗っちゃって、若干カタめにしたので今はピタっとした感じになってます。反則ワザな気もしますが。
裏地張るといいのかもですが厚くなっちゃうのもアレだし。
横
ていうかコバ磨けよ・・
横の合体用ホックのところ、今はホックtoホックの革は水平に切ってありますけど、コレをw型にするか悩み中
nanoのハジ部分
今回は横から入れるため、この部分は止めるわけに行かないので処理適当す
上側ハジ部分
まぁこっちのnanoの肩口も適当です。縫うわけいかないし。
で、当初のもくろみだった、バッグの肩ベルトんところに付けてみた
ヲゥ、デリシャス
どこに出しても恥ずかしい感じなんで、まぁ使うかどうかはともかく一応構想してた通りの付け方は出来たのでヨシとします。
全然関係ないけどあべにゅーは白沢のほうがいいですよね?