修理3
ここ数回、応答ナシになってたaviosysのIP Power 9212

とうとう無反応となってしまい、コレが動かないと3Dプリンタの電源入れたりとか出来ないので、いよいよ自作ESP32のリレーのやつの出番かな、と思ったけど、2007年とかに買ったIPPower9202とかがまだあったので

コレのコントロール部を使ってみることにする。壊れたほうを空けてみると、基板自体は同じで、9212のほうはリレー8個だからか、電源が強化されてるぽいのと、リレー駆動用のフォトカプラが多いくらいかな。

とりあえずそのまますげ替えて取り付けて、コントロールプログラムからON/OFF信号送ってみると、9212は1~4が常時ONで5~8が常時OFFだったけど、9201は1,3が常時ONで6,8が常時OFFとして動いた。おそらくだけど、ファームウェア内では2,4あたりも動いてるんだろうけどフォトカプラ付いてないから回路的には動いてない、って感じがするね。だからおそらく基板上なにも付いてない5,7の位置と思われるパターンにフォトカプラ移設すれば、5~8が動きそうだけど、めんどいので今回はジャンパで済ますことに(^^; てきとう

1,3からコネクタへのパターンはカッターで切って、5,7の出力へジャンパ。結果、1,3も常時OFFのリレーが動くようになった。
まぁ当面これで運用でいいや。
あと先日チャリンコにエア入れるとき、高圧になるとなんか足下からシューというのでバラしてみた。Oリングが入ってたので、標準より若干太めのに入れ替えて組み立てたらシュー言わなくなった。

あと郵便受けの門内側のフタのクリアはげてきたので全部剥がして

少しの黒混ぜたクリアで何回か吹いた後、なんとなくラメパウダー入れてみたらキラキラに(^^;なぜ入れた

その後上部はつや消し黒に塗って、取り付け

日が当たってるとキラキラして綺麗なんだけど、曇りだったりするとラメ部分が単なる白い点に見えちゃって、花粉でも付いてんの?って感じになるのでラメパウダーは濃色に使うべきではないと思った(^^;