しーぽんゴーゴー
それステルビア。
さてフレッタにシュワルベのステルビオを履かせたので軽く走ってみました。
かるーい!
依然とは比較にならないほど。感動的に軽くなってます。まそりゃそうか(^^;
スカイショックのおかげで空気圧高め(8.2k)でも手やお尻に突き上げ感とかはないです。また踏み込んだときのぐんにょり感もスカイショックのおかげでゼロではないですがかなり改善されてます。
これはいいかんじ。でも困った点もあります。それはあとで。
とりあえず川越駅前まで行って帰ってきました。ロードで走ったときはもっとゴツゴツしてたはずなんですが、フレッタではなんか普通に。
そういえば、夜活動することが多くて、デジカメで写真撮るのも夜が多いのですが、今まで使ってたおソニー様のDSC-T1もそろそろ・・いや薄くて小さくて、バッテリーもよく持っていい機種なんですが、最近の機種の手振れ防止とかが気になってしまって。
買ってみました(^^;
8月25日に発売されたばかりのDSC-T10でございます(^^;
予想では、手振れ抜いた状態で画質は今までのT1と大差ないと思うのですが、光学式手振れ補正がほしーい。ってことでナ!
んで、さっそく以前と同条件(夜・ガレージの中の照明だけ)でとってみました。
オート
ISO1000
フラッシュ使用
こういう、フラッシュ使った絵が嫌いなので、フラッシュなしでぶれないのが欲しかったのよね。
オルトリーブの完全防水バック
ステルビオ履いたフレッタの前足、後ろ足
いずれも前のT1よりぶれが少ないぶん、すっきりした感じの絵にはなっています。まぁいかんせんCCDサイズ小さいのでダイナミックレンジは狭いですがそれはしょうがない。フラッシュ使った絵はT1でもほとんど撮った事ないのでわからんですけど多分似たようなもんでしょ。
ていうか一眼レフデジカメ使えばもちろん画質はイッパツで解決なんですが、なかなか作業するときに一眼レフ用意するのって面倒なのよね。
やっぱりポケットに入るサイズでないと。
ってことで、価格もそれなりですので性能もそれなり。でもまぁ手振れ補正は効いてるようなので、今後の写真はあまりぶれないですみそうです。
走行距離 18.63km
走行時間 49分50秒
平均速度 22.4km/h
最高速度 39.7km/h
最大心拍数 221
平均心拍数 122
消費カロリー 683kcal
脂肪燃焼率 51%
おおまた燃焼率記録更新。
ところで、ステルビオにして出てきた問題というのは、漕ぎが軽くなったおかげで、9速トップギアで回しきっちゃうのです。今まではトップギアで漕ぎ続けるのはちょっと負荷が高いなー。ってことで平地でも時折8速へ落としたりしたのですが、今回は平地だと9速でどんどん回せてしまいます。
しかし現状のフレッタではケイデンス90くらいで頭打ちになってしまうのです。それ以上の回転数で回そうとしても自転車が跳ねる感じになってしまって、回せません。平地だとケイデンス90くらいで回しても大した負荷になってくれないのです。これは楽しんで乗るのにはいいんですが、足を鍛えてやるのにはちょっと問題ありです。
前回、スカイショックに交換した直後走った時には、同じような距離で、平均速度も18.42km/hでしたが、今回は22km/hを越えてしまっていますし、平均心拍数も前回は133だったのに今回は122。まぁ気温がそのときより若干低いというのもありますが、楽に走れるようになっていることが見て取れます。実際軽いですし。
困りました。
ていうかクランクギア(チェーンリング)を現状のcapreoの45Tから52Tとかへ変えちゃうって手もあるんですが(^^;ォィ