アルミでフランジ
先日、やっすいエキマニとインレットホースのシリコンホースが近くてコゲた、という件があったので、とりあえずサーモバンテージ巻いとくかなと

エキマニの方に巻くんじゃねえのかよ(^^; と言われそうですが今回の目的は放熱を抑えるというよりも、一点に当てず、拡散させたいのでシリコンホース側に巻いてます。
まぁでも結局コレでも短時間ならいいでしょうけども、って感じなのでaliでステンレスフランジとホムセンで適当なネジ買ってきた。

フランジはインレットのパイプと同じ51mm買ってみたけど、届いてからフィットさせてみると、タービン側のサイズはもっと小さいでやんの(^^; だいたい40mm前後くらいの穴だった。めんどくさくて外して確認しなかったのが悪い(^^; まぁフランジは900円くらいの激安だったのでいいけども。
そんで小さいフランジ探してみるも、2穴のはあっても3角3穴小さいフランジは売ってない。しゃーないので5x100x100mmのアルミ板買ってみる。800円くらい。
そんでインレットのタービン出口のガスケットと、3Dプリンタで印刷したセンター穴ガイドを当ててみる

ていうかガスケットは手持ちにあったんだけど、このサイズからウォーターラインだとばかり思ってたけどタービンのとこだったのね。
そんで下穴開けて、38mmのホールソーでゴリゴリ空けていく

穴開いた

3カ所穴空けて

ガスケットより大きめに切って

削って

こんな感じ

かなりガスケットより大きめだけど、このアルミ板の耐久性もよくわからんので厚めにしときたかったのね

そんでコレをタービンのインレット側出口に挟み込んで固定する。スペーサーってことね。
で、取り付け前

取り付け後

当然といえば当然だけど5mmのスキマが出来た。まぁこれでホースが焼けることはないかな(^^;
大きいのでかなりはみ出してるけど気にしない

銅色にハミだしてるのはカッパーグリスで、機能的にはなんの役にも立ってません。取り付け時、スペーサーの裏表にガスケットを当てないとだめだけど、狭くて落としそうだったので、カッパーグリスを接着剤がわりに塗ったら手を離してもガスケット落ちなくて作業しやすく(^^;