まんがまつり
やふおくで
パナのストロボPE-28Sです。4000円ちょいかな。
これでPE-28Sは2台目
1台目はヨドで12800円とかで買った気がするので、4000円台は安いかな。
1台目も全然問題ないのですが、買い増しです。
というのもパナのコレとか、PE-36Sとかステキなオートストロボが生産終了になっちゃってて、ちょっと前まではそれでも流通在庫があったんだけど、今となってはもう中古しか手に入らず。
それなら早めの方がいいねってことで。
コレは使い勝手も大きさもちょうどいいのです。ちっこくてデザインも悪くないし。
たぶん今持ってるストロボ13~4個のうち一番使ってます。バッグに入れっぱなしなので毎日持ち歩いてるし。
なので、壊れたときにもう買えないってことにビクビクだったので買っとけと。
GX200とGF2に
まぁ予備として買ったので、こんな感じで使うことはまず無いでしょうけど
ところでつい先日H6510BDというフルHDプロジェクターを買って、今まで使ってたTH-AE500というプロジェクターを妹夫婦にあげちゃったのですが、新しいプロジェクターが楽しくて、都下の家とサイタマの家を持ち運んで行ったり来たりしてたのですが、あんま持ち歩くのもよくないよなー。
特に冬場に外に出て家に入れたりするのは結露がコワイしね。特にDLP素子は結露に弱いみたいだし。
ってことで
もう一台・・・
左が先日買ったH6510BDで、右が今回かったBENQのMW512。まぁフルHDじゃなくて720Pの安いやつです。35000円くらい。
ただBENQはディスプレイとプロジェクタくらいしか作ってない、主力カテゴリの商品のはずなのに、WEBに詳しい説明が無いのよね。まぁ3Dは使わないのでいいとして、投影サイズと距離の関係が 65.9″ @ 2m とだけしか書いて無くて、まぁでも2mで65ならいいか。って感じで。
先日新製品MW519が出たのでMW512は2個前の機種になるのかな。少し前にMW516のB級品が29800円とかで出てたようだけど、そのときはホシイホシイ病じゃなかったのでスルーしてたのよね。
まぁ512と516の違いはエコモードとかがついて、暗いシーンとかではランプの明るさ下げるとかそういうのが付いたっていう。
ダイナミックアイリスみたいなの、あんま好きじゃ無いのでどうせ機能としては使わないし。
コントラスト比がMW512は1:4000に対してMW516は1:10000になってるんだけど、どーせこれもネイティブじゃなくて、そのエコモード使用時のダイナミックな値だろー。ってことで気にしない。
で、フルHDと結構違うのかなと思って軽く比較してみた
まどかOPの左下のとこ
H6510BDフルHD
MW512 720P
まぁさすがに比較すればジャギーが少し多いですが。
テロップとかだと
H6510BD
MW512
まぁ違いますね。
でも視聴距離が2mくらいあると、切り替えて比較すればわかりますけど、720Pだけで見てる限り全然不満ないですけどな。
まぁ字幕とかはキラーコンテンツとも言えるかもですけど、こんなシーンとかだと
H6510BD
MW512
まぁちょっと色味のせいもあってMW512がことさら甘い感じに見えますけど、やっぱりこれも2mくらいのところだと、切り替えればちょっとシャープさに差があるな、ってくらいで、動画だとあんま不満ないす。
で、90インチちょいに投影するのにH6510BDだと2mチョイでいけるのですが、MW512だと+50cmくらい後ろに置く必要がありました。H6510BDだと三脚設置で、自分の横とかに置いてもちょうどいい位だったのですが、MW512だと自分より後ろに設置っていう感じでちょっとミミョウ・・
ってことで後ろにあるルミナスラックの上に置くことに。
上からの投射なので、逆さに置く必要ありで、高さは適当なハコで稼ぐかんじに・・
これがまたビミョウな距離で、ズームを一番タイトにしても、ラックの直上だと少し遠くて、しょうがないので少し前に出してます。
落っこちそうに見えるけど、TV用の耐震のシートみたいなやつ貼って
置いたら割とびくともしねー感じに。
あと、ハコごと落ちるとアレなので、
バンド止め
仮設置のつもりでたぶんこのままになるだろうこと請け合い
前使ってたプロジェクターAE500もほぼこの位置の設置してあって(上から吊ってたけど)、やっぱり上にあるのは邪魔じゃなくて良い。H6510BDだと投影距離が短くて、ほんとに天井から吊らないとなので、むしろちょうど良かったというか。
そんでわうわうでやってた岡村孝子とか見てみたり
その昔、なにを思ったかファンクラブとか入ってたりしてたのはナイショ
コンサートLDとかCDも全部買ってたなぁとか。
そういえばあのコンサートLDはDVDでは出てないのかしら。
まぁ、このライブについてはコメントは差し控えるけども。
あとは当然ほLIVEをひたすら
楽しすぎ
そういえば、H6510BDは緑かぶりが、とか前に書いた気がするけど、設定の中にブリリアントダイナマイトネオンっていう設定があって、
それをOFFにすると割と普通になりました。
OFFのほうが圧倒的に色調整しやすい。
で、MW512にも同じよーな項目があるけど、
こっちはオンにしてもH6510BDみたいにどっかいっちゃうほどでも無くて、割とナチュラルに輝度コントラスト彩度をダイナミックに調整するかんじなので、オンのままでもいいかも。
でもオフにしたけど。
これで都下の家でもサイタマの家でもプロジェクターライフを満喫出来るってもんで。
片方は720PのAE500から720PのMW512へのリプレースってことになったので、解像度的にはまぁ同じといえば同じだけどやっぱり800ルーメンから2700ルーメンへの変更は大きくて、シネマしか見ない人には暗くてもいいんでしょうけど、アニメやライブとか見るには明るいのはいいねやっぱり。
古い液晶プロジェクターAE500と比べると安いとは言えDLPのネイティブコントラストの高さもあいまって、解像度以上に画にメリハリが出てリプレースの甲斐あったっていう感じ。
3万ちょいちょいでこの楽しさはコスパ高ぇね。