疲れれ
今日は来る筑波1000対策として、タイヤ4本交換と、エンジンオイル交換と、ミッションオイル交換と、デフオイル交換と、ブレーキフルード交換なぞをしました。
ちょーつかれた。
まそれはそれとして、ブーストかかっている時(というかブースト圧が上昇中の時)に、ちょっとアクセルを緩めると圧が一気に抜けてしまい、ガクガクとノッキングっていうよりつんのめるくらいになってしまっていた件ですが。
ブースト計を見ていると、アクセルをちょっとだけ戻しただけでも、圧が一気に負圧へ下がってしまっています。スロットルが全閉でない以上は、エンジンは燃焼していて、タービンも回っているわけで、いきなり負圧に下がるなんて事はないはず・・
圧の抜ける機構というと、リサーキュレータ(ブローオフバルブ)しかないので、そこから圧が逃げすぎてるんだろうなぁ。と予測。リサーキュレータを殺してみました。
配管は、スロットル前のサクションパイプ→リサーキュレータ→エアフロとタービンの間のサクションパイプとなっていて、リサキュからエアフロ付近へは、エンジンのシリンダーヘッドの手前、クランク角センサーの上辺りを通っているので、そのパイプを外して、カーシャンプーのふたをパイプに詰め込んでパイプバンドで止めました。
これでアクセルオフ時にリサーキュレータから圧が抜けることはないはずです。
ということで試験走行・・・いや調子はよくなった・・・けど。
アクセルオフ時に行き場を失った圧がタービンの方へ戻ってくるようで、ヒョホホホという大きな音を立ててエアが抜けます。これがかのバックタービン音・・・?
しかしこれは恥ずかしくて乗ってられないなぁ・・
ということで、近いうちに圧の調整の付いたブローオフバルブをつけて、大気開放でなくリサーキュレーションにすれば調子がよくなるんじゃないかなと予測。
中古パーツ屋まわってこよう。