ひさびさの
インテルハイッテルです。いやこのあいだ知り合いのCore2DuoE6700マシンを弄ったときに、DVDの2層から1層へのトランスコードの速さにびっくりでおもわず次の週に買いに行ってしまいました。
まぁE6700は7万に届こうかという値段でたけー、次点となるE6600なら4万くらいなので、そっちをちょっとクロックアップして使えばいいか。てことでE6600です。
CPUはそれで決まり。マザーはまたしてもギガバイトのGA-965G-DS4です。それからケースとメモリ1Gx2個と適当な300GのHDDでトータル12万ちょい。
結構するね(^^;
インストール中。
ビデオカードは今まで使っていたGeForce7800GTXを。サウンドカードも今までのAudigy2を使うことに。
んで2層から1層へのトランスコードは、以前は40分くらいかかっていたのが約17分と倍以上。それから有名な(?)FFBenchをやってみたところ、前のマシン(Pen4(Prescott)3.4G)ではHi設定で5700程度だったのが今回は同じ設定で約9100と、倍まではいかないけど相当に速く。
まぁ満足げ。
ぜんぜん関係ないけど、やっぱりmosaic.wavがしっくりくるのは初期のヒスブルが好きだった人だろー。ではないか。とかちょっと。
ぼかーLittleTripでの、ボーカルのtamaと、mosaic.wavのみーこの、「わー」の出し方が「ぅわぁ~」な感じがいいかんじ。いまいち伝わらないかもですが。
ああそうそう、やっとF.E.A.R終わりました。いまごろ(^^;
まぁ約2年前のゲームですが、画面は綺麗ですし敵AIもかしこいやつはかしこいのでそれなりに楽しめました。
マップはどーにもこーにも一本道なのでもちょっと自由度があってもいいんじゃね?とか思うこともちょっとありましたけど、まぁ迷子にならなくていいか。ルート探しはこのゲームの本質ではない気もしますし。
ゲーム中ではパスクトン・フェッテルというヤツを追っていくのですが、フェッテルに操られた兵士がぞろぞろ出てきます。が、実はフェッテル自身も操られていてその黒幕(?)の放った敵も出てきますがそっちのほうが強いです。
あとその事情を知らないアーマカム社のやつらも敵として出てきたりして、そいつらを倒していくうちフェッテルを操ってるモノのがなんなのか(誰なのか)が明らかになっていく・・というような説明が冒頭のイベントシーンでわかります。映画でいうところのライナーノーツとでもいうのかしら。
ちょっと冗長な戦闘の繰り返しの感もなくはないですが(各ステージの構成が似ている)、ところどころに背中がゾクゾクとするような怖いシーンもあったりしてそれなりに楽しかったです。いわゆるイベントクリア型のfpsゲームにありがちな、最後の敵が強大でそれ倒して終わり。という終わり方ではないのが好感持てます。また最後のイベントシーンは米映画的な終わり方で、なるほど。という感じでした。
80点てところかな。