桜前線のむこう

ということで

やってきました羽田空港
今回は窓側の席で羽根の上・・

そるてぃあーすまーでーふーたーりー

きゃりおーn
(※離着陸中にデジカメで写真はNGでしたっけかなんとなく。電子機器云々というより振動とかで吹っ飛ばしちゃったりするとキケンだから?

あれに見えるは陸奥湾とかベイブリッジとかアスパムとか。
青森ですね
ていうか羽根の見える席は飛行中に羽根がガタガタ震えてるのが見えてどうにもな・・
今回はちゃんとウォークマンに付属のノイズキャンセルイヤホンも持って行ったんですが、いいですね。ゴーという音が、かるーい、シューという音になって。寝やすいです。
しかしほんとは東北新幹線で行きたかったんですが、再開直前だったのよね。
ところでGPSロガー(747Pro+)を電源いれっぱなしで忘れてて、出張の2日間バッグに放り込んだまま移動してたんですが、結構測位してるもんで、

行きも帰りも

飛行機の奇跡もレンタカーでの奇跡もなんか取れてますね。たいしたもんだ。
さてとりあえずは訪問先へ行って、用事を済ませた後、

キタコレ
ベイブリッジをくぐって、八甲田丸の前の駐車場に車を置いて、会社の人もそこに置いて、ちょっとイッテクルといって撮ってきました。

クリックでパノラマね
ココよココ。かんどー
aomoribay2.jpg
なんとエモーショナルな。
クリックでパノラマ
ほんの10分くらいでしたが大いに堪能出来ました。ええ。
ちょうど人もいなくてよかった。
一応八甲田丸も(わらい

しかし一日目が思ったより早く時間が作れて良かった。翌日は朝から雨だったのですよ。
一日目もここに来る2時間くらい前までは降ったり止んだりしてたんですが。
そんで翌日は十和田から八戸方面へ。
途中、

単線だし、駅は数百メートルごとにあるしで路面電車並っていうかバス感覚。雪深いとバスより安全に運行出来る鉄道の方がいいんですかねぇ。
そんで桜はまだまだこれから。
関東はもうとっくに散っちゃってるのに。
八食センターでみやげでも買っていこうと思ったら休館日・・しょうがないのでその横のレストランで海鮮丼。1580円だったかな。

さすがに八戸漁港まで2kmくらい?なのでおいしいっていうか、このとき八戸漁港、操業してたのかしら?
そんで訪問先での用事を済ませて、また青森空港へ向かう・・八戸からならもちろん三沢のほうが近いんですが、チケット無かったのです。
また十和田抜けて青森・・遠い。
でも思ったより早く到着したので、

こんなところへ。
入場無料だし。
なんかここは青森市の緊急避難場所になってるらしく、休館出来ないとか職員の人がもらしてました。
そんで、

しかし、土台の穴が見つかったからといって、

こんなのが建ってたというのは・・そりゃ建ってたらすげえけど、まぁ考古学はよくわからんのでたとえ言ったモン勝ちだとしても、まぁ夢があっていいでしょうか。
まぁこの建造物自体は迫力はすげえですが

それよりも、

こっちの方はわりと普通にあったっぽく思えるので

中はこんな

こんなとこで集団生活してたとしたら、それはすごいですな。
出土したときはこんな感じだったみたいですが

この穴ボッコにこういう木片が入ってたのでしょうな

うむ。。
この穴ボッコと木片からあれら建造物を連想は飛躍しすぎじゃね?みたいな夢のないことは言わず、すげえ文化があったもんだなぁ。と素直に見るとかなり楽しげな遺跡だと思います。
そんで青森空港・・・

ぁぅ・・
伊丹から飛んできた便はこの濃霧で着陸出来なくて引き返しちゃったので、青森-伊丹便は欠航。
羽田行きも、羽田から来た機体で折り返し帰るのでそれが着陸出来なければ欠航って状態で、ていうか羽田も強風で出発遅れたらしくて、ナニよ今日は。
幸いというか、その便はエアバスだったので、たぶん青森空港に来るやつとしてはいちばん大きい機体?装備もクルーもそれなりなんでしょうけど、でもやっぱILSだけじゃキツイよねぇ。。
空港内に30分ごと位にアナウンスが流れて、ただいま上空を旋回して状況を見てる。みたいなことを。ただ、時間が6時くらいだったので、日が延びてるとは言えそろそろ暗くなる頃だったので、たぶん暗くなっちゃえば滑走路目視出来るだろーから大丈夫じゃね?とか思ってたら旋回はじめてから1時間くらいしてから着陸OKのアナウンス。
ほんとよく降りてくれたよ。
そんで乗り込んだけど、離陸も視界300m取れないのでってことで20分くらい待機。
でも飛び立てて、羽田も強風だったけど無事着陸して帰ってこれました。
しかし悲願かなって充実した出張だったですねぇ。
仕事の方は、まぁ、。

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