なの。

買ってみましたよ。なの。

どーもApple社のモノを身に付けることに抵抗があったので(ぉ いまいち踏み切れなかったんですが値段と容量に負けたorz
フラッシュメモリ使用で4Gで27000円くらいのってのは他にないものなー。ましょうがない。せめてカバーを付けずにぞんざいに扱うことで自分への言い訳とすることにして、使い勝手はどうかというと、悪くはないですね。iTunesとシンクロしない設定にして使ってますが、まぁプレイリスト作ってほーりこむだけですし。
まもう今更なにいってんの的なんでしょうけどWMAがネイティブで非対応なのはちょっと泣けるところでいちいちaacに変換されるのはサイズでけえしめんどくさいしでかなりマイナス。
ボリュームがホイルなのは楽しいですが、ポケットとかに突っ込んどいて、取り出そうとしてポケットに指入れたときにホイルこすっちゃってボリュームがどーんとでかくなるのはカンベンなジッサイ。
ホイルでシーク出来るのは非常に便利。長尺のもの(伊集院深夜のバカ力)を聴く事が非常に多いので、わずか数秒で1時間分とかすっとばせるのは便利便利。でも転送のためにUSB接続して、外したときには接続前に聴いてた曲のリジュームが効かないので(RioはUSBから外しても前の曲の続きを再生始めるので便利)このシーク出来るのと合わせてイッテコイな感じというか、これでシークがボタン長押しだったら使ってられねえところでした。
ディレクトリ管理出来ないところは非常につかいずらい。まぁプレイリストつくりゃいいんでしょうけど、プレイリストで階層が作れないので、ディレクトリのつもりでプレイリストがんがん作ってくとこれまたつかいずらい。プレイリストの入れ子をサポートして欲しいもんです。階層1段でいいからよ。
コネクタが専用タイプなのがマイナス。そろそろいい加減に他の機器とのポータビリティを考えて欲しいもので、機器1個につき1個のケーブルなんて持ち運べるかつーの。どーも専用にしてパテント取ると金が入ってくる的な考えなのかわからんけどそう思えてしまうのが×
アートワーク表示出来るのは楽しくてよい。けどなぜか一度転送したはずのアートワークが表示されなくなることもあるのが謎。そういうときはUSB接続してiTunesでその曲を一回プレイ(イントロ5秒でOK)すると元に戻る。なんとかしてくれ早急に。
さて肝心な(?)音質はどうかというと世間の評判どおりというかのっぺりしてます。高域も低域も延びずメリハリもなく。まぁ逆にツンツンしたりドコドコしたりしてないので誰にも憎まれない音という解釈もできなくはないですが、どーも 午後のひとときカフェアプレミディなんぞを聴きながらティーでも飲みたまえよ的なお上品さをかもし出してる感があるいみツンツンと来るのですがそりゃ考えすぎか。
まとりあえずちっこくて容量でかいので便利ではあります。

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