澪
先月から欲しかった(^^; mio168RSを買ってみました。ただSDスロットが一個しかないので、たぶんGPSデータ入れとくとRSに付属の1GのSDなんて他に何も入れられなくてちょっとなぁ。。
と思ってたらいいのがありました。HyperFactoryのオリジナルです。
まオリジナルつっても元から入ってた1G引っこ抜いて2Gに変えたのとヘッドホンと保護シートくっついただけですけど、でもそれが理想的(^^; もともとの1Gにプラスしてくれる店はいくらでもあるんですがこの組み合わせはないのよね。しかも安いし。
ということでコレを見つけてから3日後に注文して翌日には会社に届いた(^^;
通販ってこわい。
まそれはさておき、付属のカーキットで取り付けてみました。
邪魔になりませんね。
斜めから見ると
この吸盤がガッチリつくんですよまた。お気軽設置でいいかんじです。
あとコレのために買ったわけなので、チャリにも装着してみました。チャリへの装着は、
こんなの(1470円)
あとこんなの(670円)
でつけるのですが、670円のほうは標準で付いてくるカースタンドについてるんですが、いちいちこの部分外すのはめんどくさいのでこれも買っときました。買っといて正解です。取り付け取り外しが硬いの何の(^^;
まともあれこんな風に付きました。
今日はチョー風が強かったんですが、それでもとりあえず6km離れたところにあるPCデポにいってきました。行き先もPOIから選べたので非常に楽でした。
GPSメニュー→検索→POI→大規模小売店→全て(又は大型専門店(電化・家電))→情報一覧 と指先で押していくと、現在地から比較的近い5件が出て、その中にPCデポがあったので、そこをクリックして、目的地ボタンを押して、ナビに戻ってルート検索するだけです。
ちょーらく。
検索モードも自動車と自転車と歩行者があるので、今回は自転車にして行ってみたら今まで通ったことの無い住宅街の中を通っていきました。近所で使ってもなかなか楽しいね。
ナビモードでは、
マップもこれくらいの解像度で限界なのですが、メニューからMappleに切り替えを選ぶと、同じ場所をPocketMappleで開くことが出来ます。
そうすると、
これくらいの詳細な地図が出せます。一応解像度は同じですけど、拡大することも出来ます。
ただこれは上のマップと同じデータを使ってるので単に拡大しただけですけどね。まぁメモとか書き込むときにはいいかな。
さてなぜデポかというと、せっかくなので動画プレーヤーとして使おうと思って遊んでいたら最初についてた2G(空き1Gくらい)では全然足らなくなったので、もう一枚2GのSDカードを買いに行ったのでした。
もちろん標準のメディアプレーヤーではとんでもなく使い物にならないので、tcpmpをインストール。
これで縦でも横でも再生可能に。特に、本体を縦にして再生するときに、横を若干はみ出して再生できるのがいいです。はじっこ部分の情報と画面サイズのトレードオフですけど意外と気になりません。
動画はあまり画質にこだわらないので、携帯動画変換君でさくっとやってました。ただ最近は120fpsの動画とか、RIFFでラップしたWMV(avi形式のWMV)とかあったりして、そういうファイルを携帯動画変換君にドロップしてもちゃんと変換できないのですよな。
しょうがないのでavisynthとかもろもろのplugin入れたり設定書き換えたりして今はたいていのファイル(avi形式WMVとか可変fpsのとか120fpsのとかVOBファイルとか)がドロップ一発で変換出来るようになったので、あとは適当にドロップして待つだけです。
当然花右京全話とD4全話は欠かせませんし、今回はアカギも24話まで変換しました。
うふふ。
ところでトラタヌなのですが、mio168RSはGPS駆動時5時間も持たないということで、外部バッテリー必須なんて話もちらほら聴くので、PocketMOBAも買いました。
このUSB端子から5Vが取れるわけですね。いいね。
これはHyperFactoryが品切れだったので、PDA工房で買ったのですが、こちらも岡山なのに翌日配達。すげえな。
サイズの比較。
左からギガビ、PocketMOBA、mio168RS。まぁ大体こんなサイズ。
でも軽くていいですよ。他所で売ってる単3バッテリー入れるタイプのUSB電源だと振動で電池が端子から一瞬外れたりするとかいう報告もありましたけど、これは全然大丈夫。
そういえば、このPocketMOBAを使うに当たっては、mio168は別売りのUSBシンクケーブルを買う必要があります。標準でついてくるのはUSBからの給電が出来ないのです。PCへのUSBコネクタの後ろにACアダプターを差し込む端子が付いてて、そこからの給電しか出来ません。ので、今回はこういうのを買いました(1800円)。
まともあれ今までさわったことないWindowsCEですのでいろいろとインストールして遊んでるのが楽しい感じ。えここでファイトとかな。