あれがきました

パークツールのスポークテンションメーターTM-1です。
ちゃんとしたメーターのやつはもう高くて変えないので、このヤケに簡単なつくりのやつで。ええ。

なんでこれが必要かというと、今使っているWH-7801-SLが、いまはふれは無いんですが、いずれふれたときに、ちゃんとスポークテンション計りつつやりたいので、それには最初のテンションを計っておこうかな。と思って購入したのよね。
とおもったらシマノは製品ページに説明書がpdfで用意されていて、そこに書いてあるじゃん・・・・

・・・さすがシマノ・・・ふれてから買っても間に合うね!
いやまぁ他のマシンのはそういうデータ無いので、他のマシン用を練習としてやるさ・・
で、付属品としては、

これでスポークの太さを計る
こうやって使います。いやもちろん手で持ってですが。

ハンドルを握りながらスポークへセットして、手を離すとスポークの張力に応じてゲージがふれるわけですが、そこに表示されるのは単なる数字ですが、換算表を見るとkgfがわかるようになってます。
換算表

裏表に表がありますが、一番上にスポークの種類が書いてあって、左にはテンションメーターで読める数値が書いてあるので、その交差した位置に書いてあるのが実際のテンションです。
換算表に数値の無い部分は、緩めすぎ又は張りすぎ。
たとえばシマノのエアロスポークは2.6×1.4mmタイプで、今回計ったら20.5という数値が読めたので、その位置の数値を見ると・・・20と22の間なのでおおむね130kgfかしら。って感じ。説明書を見るとフロント用は122-163kgfって書いてあるので、比較的ゆるめに張って出荷されてるんですねぇ。と。まぁ乗り心地いいのでいいのですが。これがコーナリングのよれとかを気にするようなレーサーだともっと張っちゃったりしてもいいんでしょうな。
とかわかるわけですな。
あと、なかなか売ってないので結局通販で買うことになったパークツールのシマノ用ニップル回しとトピークのポンプの口金用パッキンセット。

シマノの、ハブ側にニップルの付いてるタイプは通常のニップルよりもサイズが大きくて、そこらへんに売っているニップル回しだとあわないのです。まぁホイール買ったときに一応ちんまりしたニップル回しついてましたけど、とても工具と呼べるような代物ではなかったので欲しかったのです。

今日はなんだか起きたのがもう1時とかだったので、あんまり動かなかったのですが、まぁ適当に17kmほど走ってみたところ、こないだ買ったSIDIのシューズはすげえ。まだ2回しか履いてないのに足にぴったりで、締めこんでもどこも痛くならなくて、ヒジョーに履き心地がいいです。もともと柔らかい作りで履き心地はいいですよという話だったけど、実際これはいいね。
そうそう、そういえばVirtualPC2007上での動画再生ですが、C2DのVTテクノロジのおかげだかなんだか、やけにCPU使用率が低いです。

すげえぞC2D

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