ひま?
最近ひまなのでいろいろと見てます。
主にホラー(^^;
ここ数日でみたのは、
SAW3
まぁ、2でこき下ろされて、3でまた人数減らした、みたいな感じでしょうか。やっぱり続編モノって初代を超えられるものつーのはなかなかないもんで。今までで、犯人の顔は知れちゃってるし、今回は犯人と直接交渉の可能性がある時点で怖さ半減だしな。そんなアレなストーリーをあきらめ切って、エグイ方向へ走って行っちゃってる感じで、まぁ、これを好きな人はジャンクとかそういう類の映画が好きな人かなぁ。それでも最後の予定調和的なオチがなければ7点くらいでもよかったけど、あまりに出来すぎ感があって6点てところかしら。
もうひとりいる
これは・・・ドッペルゲンガーモノ(というジャンルがあるかは知らんけど)、いわゆる伝説で合わせ鏡に関するもの(合わせ鏡の中に自分の死に顔が写るとか、悪魔が出てくるとか、鏡の中に引き込まれる云々)とドッペルゲンガーの伝説をミックスしたもの。
安易すぎ(^^;
えー、まぁU15のアイドルの制服姿やブルマ姿が見たい人に。3点(^^;
呪村 鬼女伝説
単に、小野真弓を見たくて見てみました。
えーと、2点(^^;
肝心の(?)小野真弓はさっさと退場しちゃうしな。つっこみどころがありすぎて困るな・・と思ったらこれTV放映したやつだったのね。どうりで4:3だわ。まぁTVクオリティってことでひとつ。
ノロイ
これは結構面白かったです。予備知識なしで見るとそれなりに怖いですし。この怖さはなんだろう、ノロイの怖さというより、引越しオバサン的な怖さ?トんじゃってる人に会うときの恐怖かな。
で、見終わった後には小林雅文や杉書房をぐぐってみたり、Amazonで探してみたり、または松本まりかのアレっぷりを鑑みると、真実が見えてきますね。で、ぼかもう一回見ましたが(わらい
7点くらいかしら。
女優霊
古いけどこれの評判は高くて、怖い怖いと言われていたのでいつか見ようと思ってたのです。で今回見る機会があったので見てみました。まぁ、言うほど怖くないかな(^^; 未現像のフィルムに写っていた映像はいい感じでした。なんつうか、霊が見えちゃってるよりも、霊がいそうな、暗い場所に誰かが一人でいる、というシチュエーションのほうが怖いのよね。あとこの映画に限らず、霊はしゃべったり笑ったりしないほうがいいね。何されるかわからん恐怖のほうが怖いと思うんだけどどうなのかしら。最近は見せるのが流行のようですけどな。まこの映画は最近のじゃないですが(^^;
まぁ雰囲気はいいので6.5点(^^;
そういえば、これのラストシーンがよくわからないって人が割といるようですけど、ちゃんと見てんのかヨ!って感じー。
GodfatherIII(わらい
いやまぁ、好きなのですよゴッドファーザーシリーズは。つってもまぁやっぱり一番面白いのは1なんですが、IIIは特に酷評されてるけどまぁ・・アンディガルシアがかっこいいのでいいか。くらいの(^^; まぁたしかにパート1はもう何度と無く見ていて、IIもそれに次いで見てるけど、IIIは2~3回しか見てないのよね。でもシリーズとして好きなので8点(^^;
富江
まぁ、怖くはないな。トミエという女はいろいろな時代にいて、美女で、周りの人間を狂わせて・・・菅野美穂が美女・・まぁ今よりはなんか輪郭が四角くない気もしますが・・までも菅野美穂って泣き顔つーか常に悲しい顔じゃん?それでこのイっちゃってるキャラはまぁ、合ってるのかな。怖くは無いけど、ドラマとしてはそこそこ楽しいかな。6点くらい。
オトシモノ
沢尻エリカ・・・若槻・・・。
板尾が出てるのでちょっと期待してましたが(なんの期待か)、目に付くのはそこそこな沢尻とブな若槻の対比のみって感じで哀愁を感じずにはいられない。まぁとくにひねった物語でもないので、置いていかれる人はいないと思うのですが、(以下ネタバレ)あのトンネルの横の洞窟にあった大量の死体から、鬼子母神的な要素も感じられなくは無い(ヤツが子供を捜している事からも)のだけど、時折映るバホメットみたいな宗教色というか黒魔術っぽさプンプンの像が原因でヤツがそうしているのか、それともその黒魔術っぽいモノが集めた死体なのか、結局そこらへんの説明も特に無く爆破して終わるという強引なラストはどうかなこれ。まぁCGのおかげで轢死シーンも安全に(わらい)表現出来てて、そこそこ金かけて作ってるなってのもわかるけど、あのラストはなぁ・・・爆破オチって夢オチとドッコイじゃね?
まぁそれでも若槻のブ加減に笑えたので5点(^^;
輪廻
コレキタ!って感じですよええ。2回半見ました(^^;半ってなんだ
えーと、前半はそれなりに怖いのですが、でもその怖さ以上に優香がかわいすぎて全然怖くない(^^;
いやいいわ優香。容姿ももちろんなのですけど、それ以上に今回はその頑張り具合がいいです。ええ。
恐怖におののくシーンとかは、怖さつーより、優香が頑張ってるよ・・ていう、そのかわいさに気持ちを持っていかれて困りもの。なんか優香見たさに昔ほんとうにあった怖い話とかいうドラマを見たことを思い出しました(わらい
まぁその後特におっかけるでもなく優香は普通って感じでしたが、この映画でかなりポイントアップですよ。
と、思って世にも奇妙な物語の優香の出てる回とかを発掘してみてみましたが、まぁグダグタと(^^;
映画のほうは、まぁ映画の中で事実を元に映画を作るという便利な(セットいっぱい組む必要ないから)設定でしたが、椎名桔平(監督役)はその映画の俳優たちに、犯人の姿は見せずに感じさせる、群像劇にしたい。といっていたけど実際の監督(清水崇)にはそれが出来なかったのかっていうか、アレがああやって発生したのはなぜなのかがよくわからんね。ただ、発生する必然性としては、輪廻について研究していた科学者が、殺戮という形で実験を行ったのは、転生した人に記憶が残るとしたら、恨みという形が一番強烈に残るだろうし、歴史は繰り返されるの観点からも、大きな事件のほうが時空間(て言っていいのかな・恥ずかしいね)に溝が残るだろうという考えもあったのかも知れないね。地面につけた溝にはいつも水が流れる・流れやすい。みたいな感じ?
で、あの科学者の奥さんであったあのおばあさんだけ生かしておいたのは、もちろん身内であれば自分が何をしようとしていたのか容易にわかるであろう事と、その確認者でいてもらう必要があったからでしょうな。ただもちろん、殺されていった人たちと同じように恨みは持っていたはずで、そりゃ冗談じゃないわな、子供2人殺されてるんだし。しかし終盤のアレはないよなぁ・・・ロメロといえばわかっちゃうかもですが。で、あのばーさんも、転生してるとはいっても優香は優香なんだし、大人げなくね?って感じでちょっと納得いかない部分もあるけど・・・
9点
そういえば、このシーン
を見て、
うわー、優香に教師と生徒との麻衣先生役を熱望ー
と思った人は多いはず(^^;
ネコっぽいの希望ー