きどうせんし
瑞穂にあるジョイフル本田で制震マット買ってみました。
ていうかジョイフルの駐車場にはところどころ速度を落とすためと思われる盛り上がりがあるのですが、ロードスターだとかなりゆっくり乗り越えないと下が着くっつうの。もうちょっと低い盛り上がりでもいいと思うんだけど・・
ほんとは6mmくらいのゴムのやつが欲しかったんですが、とりあえずカインズでもジョイフルでもこれしか売ってないので、4mmのアスファルトタイプ。
そんでマンションのキッチンに敷いてみた。
4mmのが8枚入りだったので、後ろには3枚重ね、前側には2枚重ねで置いてあります。
そんでこんな
ローラー台の足下には2cmの堅めの制震ゴムと柔らかめのゴムを敷いてたんですが、それだけでもかなり静かになるんですが、それでも回したときにゥォゥゥォゥといううなり音みたいなのがあって、制震マットで少なくなればいいなと思ってたのです。
まだ回してないので効果わからず(^^;ォィ
しかし前から思ってたことですけど、制限速度以下できっちり走ってる車が安全運転ではないっていうか、むしろそんな車の方が危険な運転する件
なんつうか、40kmでも50km道路でも40kmで走ってるのは、たんに今走ってる道路の制限速度がわかっていない=標識見ていない なのよね。又はなんかの教団の教義なのかもしれませんが。
そんでトロトロ走る割に信号無視したりする。ほんとイライラするので乗らないで欲しいもんで。あとウィンカー出すの遅いし。信号無いところで曲がるときに、ウインカー出すより前にブレーキ踏んで20kmくらいになってからウインカー出すとかもう、後ろで走ってる人からみたら、止まるのかと思って追い越しかけるっつうの。そんで後ろの車が右にウインカー出して追い越しかけ始めてから右にウインカー出して曲がろうとして追い越そうとしてる車とぶつかりそうになったり。
そんなのがまじ多い。
ニュースでよくブレーキとアクセル踏み間違えて事故る人とかいたり、無免許で暴走して事故るとかいうのもよく耳にするけど、もうATとか製造するなと。車の運転は高度な技術を持ってするべきもので、キー回してアクセル踏むだけで走るとか危険極まりないね。ほんとになぜAT車とか製造続いてるのか理解できないのです。
まそれはともかく、
今回の子羊ちゃんは
ビアンキのミニベロ8ちゃんです。
この子はフォルムとかチェレステカラーとかレトロな感じとかはいいのですが、
でもやっぱりWレバーとかはSTIに慣れちゃってる世代(プ にはちょっとね。
ってことでなんとかしてみようかと。
ずっと都下に持って行ったままで、でも都下にはいわゆる小径車はぶろんぷとんとフレッタがあるのであんまていうかほとんど乗ってなかったのです。
なので連れて来ちゃいました。
そんで用意したのはこれら
左上から、
・BAZOOKAのソフトバーテープ(ミニベロは小径+クロモリフレームで、手にショックがビンビン来るのでバーテープはソフトなのがいいです)
・セメダインスーパーX ああこれはこれのために用意したんじゃないわ(わらい
・ジャグワイヤのシフトアウター(2m)
・クラークスのテフロンコーティングシフトワイヤ(他のメーカーのテフロンコーティングのシフトワイヤは800~1200円くらいするんですが、コレだけ200円台とヤケに安いので買ってみた)
・フロントブレーキアウター受け(オフセットが長いもの・なぜ必要かは後述)
・ジャグワイヤのブレーキアウター(2m)
・シマノ ST-2200 STIレバー左右セット(ヤフオクで2か月使用のやつを落札)
あと
シマノのアウター受け(アルミフレーム用)
しかしST-2200は新品で買うと12000円くらいするので躊躇してたんですが、たまたまヤフオクでお安い&超美品が6000円で手に入ったのでうれしくて。
他のパーツが約5000円なので、トータルでは新品STI買うより安く揃ったので全然オッケーということで。
さてとりあえずバーテープ剥がし
寒っ
ところでこのハンドルバーはミニベロに最初からついてたものですが、
これだとわかりづらいかも知れませんが、バーテープ巻く部分が一段細くなってます。
どんな意味が(^^;
巻いたとき段差が出来なくして綺麗にするため?でも細くした分弱くなるような気もするので、むしろ細くしてしなやかさを出して手に来るショックを弱めるため?わかりません(^^;
まいいか
ブレーキワイヤー抜いて、ブレーキレバーもハンドルから外して、
外したよー
さてヘッドパーツのところにブレーキのアウター受けを付けますか。
でも、
う・・
もともと付いてたのが上側。今回用意したのが下側。穴のサイズが(^^;
アウター部分の落差が大きいもの、というところだけで選んでしまったので内径気にしてなかった(^^;
テスタッチの同じようなものだと1インチ用もあるみたいですが、ただおそらくテスタッチのも首周りの高さがあるので多分付きません。
おそらくダイアコンペの
コレがそのまま付くと思います。リリースレバー付いてるし。
ただこのミニベロに付ける場合、実はハンドルを切っていくと、このアウター受けがシフトワイヤーに当たるようになるので、このアウター受けの横部分はなめらかな形状が望ましく、裏側に出っ張りとかない方が多分いいです。
ので難しいところ。
ところでそもそもなんでフロントアウター受けをオフセットが長いのにしないといけないかというと、もともとのアウター受けはこんな感じについてるのですが、
そんでブレーキアウターはアホ毛のよーに上ににょーんと上がり、ブレーキレバーの方へしなって行ってますが、これをSTIにすると、ブレーキアウターは、ハンドルに沿って来ることになるので、
こんな角度で取り付けることになるのです。
なのでアウター受けがもう少ししたにある方が取り回しが楽というか、こんな角度だとワイヤーの動きがシブくなっちゃうのです。
あと別の方法としては、ダイアコンペのフォーク部分に付けるアウター受けを使うという手もあって、幸いミニベロはこれを取り付け可能な穴が空いてるので、これを使ってもいけるとは思いますが、普通のロードと違ってミニベロはフォークコラムが長い=ハンドルレバーからブレーキが遠い ので、結局ブレーキアウターを上の方のどこかで止めておく必要があると思いますが。
まぁとりあえずあるものを使ってなんとかしましょう。
この写真でもわかるように、もともとのやつは首回りも薄くて、これをはめて、上からまたナットで締めるようになってるのですが、今回のやつだと首回りが厚くて、コラム上部のネジ切りが全然出てこないのです。
しょうがないので、またしても削りました。首回りを。
2mmちょっとくらい削ったかな。
そんでやっと上側にネジが顔を出すようになりました
ただこのスキマはいかんとも・・
とりあえず、上下動は上からナット締めちゃうのでいいとして、なんか詰めといたほうがいいねってことで、
適当に遮熱用のアルミテープを折って厚くした物を詰めておきました。いいかげん(^^;
そんで上からキュっと締めて完了(^^;
ここでこんな時間かかるとわ・・・
Wレバーはさくっと外します。
そんで外したところにアウター受け(アルミフレーム用)を
実はこのパーツ、同じ型番でクロモリフレーム用とアルミフレーム用があるのですが、クロモリフレーム用はフレームにチョクにネジ穴が空いてる場合に取り付ける用で、フレームに当たる部分が丸く面取してあるようです。対してアルミフレーム用はもともと台座があるところに取り付けるのが前提で、フレームに向いてる面がフラットです。今回はWレバーを外して付けるので、台座があるのでアルミフレーム用を購入。
そういえば、ワイヤーカッターで切った後、バリが残ることがあるので(特にブレーキアウター)軽くグラインダーで面取りしてます。
まぁ、シマノとかの高いワイヤーカッターとかだとスパっという切り口になるのかもですが。
さてSTIレバーも付けたし、一応ワイヤーもとり回ししたし
ところでブレーキワイヤーを張るときはこんな感じでブレーキは効いた状態になるように固定しちゃったりしてます。
こうしておいて、ワイヤーを止める→ブレーキレバー引いてアウターをなじませる→ワイヤーがゆるんでるので、ワイヤーを張って止める で、大体終わりですが、引きしろを微調整したい場合にはワイヤー止めネジをほんの少し緩めてブレーキレバーを引いて、ワイヤーが適当なところまで出たら止めネジを本締めして終了。まぁアウター受けに調整ネジが付いてればそれ回せばいいんですが、今回はフロントには付いてるんですがリアには付けなかったのでそうしました。
外したパーツ
綺麗(^^; あんま乗ってないのがバレバレです。
そんでバーテープ巻いてこんなかんじ
フロントのアウター受けは、ハンドルと一緒に回転してくるので、この状態でハンドルを60度くらい回すと、アウター受けがシフトのアウターに当たるっぽいことが見て取れると思います。シフトのアウター受けを左右逆につけるとアウター取り付け位置が後ろになるので当たりづらくはなるのですが、ワイヤーがナナメに引かれるのと、ワイヤーがアウター受けの穴に当たるのでやめました。まぁ走行中にハンドル60度も切ることはないと思うし、仮に切ってフロントアウター受けとシフトアウターが当たっても、フロントアウター受けの側面で押されて うんにょり って感じで曲がるだけですが。ここで、フロントアウター受けの側面がなめらかで無かったりするとシフトのアウターが破けたりするかもねってことで。
ところで外は大雨なのでさっぱり走行出来ず。
明日も雨っぽいのでしばらく放置になりそうです。