こねくと

ところで事務所(?)の引っ越しの際に、前にもらったTAMURAのグローブを装着して使ってみました。

これがなかなかグワイがよろしく
これしたまま書類の整理とか出来るし。紙をぺらぺらめくったりさばいたり。
さすが突入用グローブ(^^;いやイミが
そんで適当アッテネータの続きですが、ていうか小音量で聴くならiconMobileもあるんだからそれ使えばいいんじゃね?と思ってひさびさに使ってみたら、いいじゃん(^^;
ゲインの大小切り替えスイッチがあるんですが、大のほうにするとちょっとメリハリUPって感じで。
iconMobileはゲイン大でもほぼ0音量付近からギャングエラーが気にならないです。
ということでまたしばらくはiconMobileを使ってみることに。
ところでこんなものをもらいました

うめ!

これは飲めない・
ラベルはこんな

ところで先日買ったHP-A3ですが、いまひとつ思ったようなというか、まぁMDR-Z1000がカマボコなのですっきりしないのかも。
いやHP-A3もZ1000もバーンイン終わってないだろー。ってことで数日鳴らしっぱにしてみたところ最初よりはヌケた音に。
ところでそのバーンインが待てなくて、RAL-2496UT1とか買っちゃいました。もともとはDDC/DACですけど、ヘッドホンの出力もそれなりですヨってことで。

そんでコイツは自前でクロック生成してジッターを減少させるっつうえらいやつなのです。
あと、DACとして使ったとき、後ろのRCA端子は出力固定なんですが、オマケのヘッドホンアンプはボリュームで音量変更可能なのです。しかもボリュームはDACの出力を決定するための抵抗として使ってるだけで、ボリューム自体にはオーディオ信号を通さないという、涙ものの設計なのです。
で、
こりゃすげえ。
なんつうか一聴して鮮度の違いがわかるというか。
とーれとれぴーちぴちな音です。
人によっては冷たすぎと感じるかもですね。ただもともとはDDC/DACということを考えるとココでヘンな色づけされちゃうのも考え物だと思うのでこれでいいのです。
ところでZ1000を直挿しで使うのは良いのですが、D5000だとちょっと中域が物足りないかな。
D5000とはHP-A3のほうが合うと思いますヨ。
ところでDDCとしてもかなり優秀と思われるので、コレからtoslinkで出してHP-A3に入れてみました。
イッス。
HP-A3も今時点ではバーンインも進んでて、D5000との組み合わせでかなり良い感じになってたのですが(依然としてZ1000とは?でしたが)、RAL-2496UT1でUSB>TOSLINKしてHP–A3に接続ではなんつうかまた一つ解像度が上がって、ほんとに一皮むけた感じというか。
シンバルの音とかは、HP-A3のUSB接続に戻すと、シンバルの上にハンカチ置きっぱなしで演奏してる感じの伸びのなさというか、そんなかんじに聞こえちゃう。
これが低ジッターの恩恵なのか、HP-A3のUSBDAC(DDC?)チップの性能なのか解りませんけど、やたら高いDDCが販売されてるのも、デジタルtoデジタルなんだからイミねーんじゃねーの?とか思っててごめんなサイ的な。
そんでその構成になってやっとHP-A3にZ1000挿しても使える様になった感じ。なまじ機器のアラが気になってしまうヘッドホンつうのも困りものです。
やっぱり上記の比較(USBvsTOSLINK)でも、D5000だとそこまで気にならないのです。
Z1000を直接2496UT1に繋ぐと、HP-A3よりも解像度も高い感じはするし、全域でフラットで上もキレイに出てていいのですけど、音場が狭くて脳内定位が決まりすぎてちょっと疲れます。モニター聴きするときは良いと思いますけども。
この構成ならHP-A3にZ1000繋いだ方が軽く左右に散ってくれて、ボーカルも豊かに出るので聴きやすいですねぇ。
2496UT1をDACとしてアナログ出しで何かに繋げてみたいですねぇ・・

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