ノイド
ということでアルカスイス互換のプレートとか
あと、これらより一回りちっこいやつも
RX100M2につけるために。
ちっこいので普段もつけっぱで大丈夫かな。
しかしさすが中華製、一部ケズれてる
まぁまぁ使えそう・・
だけど
プレートの一番前か、後ろにオフセットして取り付けないと、締め付けのレバーがカメラ本体にぶつかって回せません。プレートの高さが低いのでしょうがないけど。
プレートをもっとカメラのハジのほうに付ければ大丈夫かもだけど、そーすっとカメラを床置きしたときナナメになりそう。
帯襷
あと、他の雲台に付けようと思って固定部分のみ買ってもみた
ツマミのところの水平器はほんとはちゃんと中まで入ってます。コレは引っ張り出してる途中のとこ。
ばらすとこう
届くなりなぜばらす必要があるかというと、ツマミを緩めると、ガイドのプレートがバネで押されてくるんですが、ツマミをめいっぱい緩めると、プレートが外れちゃうん。なので、ツマミの中にあるネジをもう少し締め込みたかったのよね。
しかし、いくつかのプレートを挟んで締め込んでみると、プレートによってはちゃんと挟み込めないモノがある・・この台よりもプレートの方が幅が狭いモノがあるのよね。
緩める側も締める側も問題あるとは、やるなコイツ
まぁコレはあとで削るとかしてなんとかするのココロ
ところで妹のダンナが健康のため?家計のため?にチャリ通勤またやるとかやらないとか言ってたけど、タイヤがヒビ入っちゃってて乗れない、とか言ってたのを思い出したので、タイヤくらいは用意してやんよ・・
的な感じでチャリを引き取りに。
妹の家の軒先にうち捨ててあったチャリ
いやうちすててあったわけじゃないけどな。雨の当たらない軒下に保管て感じで。
フロントホイールは運搬するときに外した。
以前はチャリ通してたよーで、それなりに痛みが。
フォークがサビサビ。片方が特に。
リアディレーラーも汚れてはいるけど、とくに曲がってるとかはないから大丈夫ぽげ
各部ともワイヤーとかサビてるけど普通に動くので今回はワイヤー交換まではしない。用意してないし。
とりあえずバラしてみる
サスのインナーレッグ抜いてみたけど、まぁ中は特にヒドイサビってわけでもないね
コレはサンツアーの安いサスなんでしょうけど、バネが片方にしか入ってないのよね。適当な作りだのう。でもまだインナーレッグとアウターレッグをバネで接続してた昔のRSTの安いやつよりはマシか。バネがサビて破断してレッグがすっぽ抜けて事故ったってニュースあったけど、それに比べればこのサンツアーのはインナーレッグ内にバネがあるのでそもそも水が入りにくいし、入っても倒立なのでバネが常に水浸し、ってことにもならないのと、バネが破断してもサスが短くはなるけど、すっぽ抜けることはないだろーね。まぁRSTのも現在のはすっぽ抜けないみたいだけど。
ほんとはインナーレッグもバラしてバネ見たいけど、専用工具ないのでばらせない。まぁでも外見からは特に悲惨な感じは伝わってこないので、まぁいいか。
とりあえずサビを落とす。サビの少ない方は1200番で削った後コンパウンド、多い方は600番、1200番、1500番で削ってコンパウンド。めっきがハガれてるね。
あと、どうしてもフォークの下側ベアリング周りはサビちゃうね
水がたまるからしょうがないっちゃしょうがないけど
フォークコラムは軽くサンドペーパーで磨いて、玉押しはコンパウンドつけてリューターで軽く磨いてみた
玉押しがすこしデコボコっす
まぁ玉押しとベアリング交換したほうがいいのかもだけど、そんなとこ手を入れるくらいならサスフォークやめてリジッドフォークにしちゃったほうが。って感じもするので今回はこのまま組む
ベアリングもちょっとダメージあるような気もするので、せめて上下は入れ替えて付けるか。
まとりあえずフロントフォークは組み立て。
インナーレッグ下部にはリチウムグリス、レッグ部にはモリブデン系潤滑剤、ダストブーツ内にはシリコン配合グリス、みたいな感じで入れて組んでみた。
ガイドプーリーも気になったので外してみる
まぁ汚れてはいるけどヘンな摩耗はなさげ
ガイドプーリー外すとチェーンがだらーんとなるので、チェーン掃除するかな
んー、出来れば交換したほうがいいかもね。
今回はこのまま。
ディレーラー周り掃除
あと、リューターにブラシみたいなのくっつけて、金属のくすんだところとかをあちこち磨く。
フロントディレーラーとか、エンドとかスタンドの金具とか。
こまかいとこでは
こんなとことか。
そんで、やっとタイヤまわりに取りかかれるる
自分のロードのだと、リムテープなんて買わないのですが(手持ち在庫あるけど使ったことないし)、なんとなくイヤな予感がしたので今回は26インチ用リムテープも買ってみた。
買って正解。
タイヤとチューブ外したら、もともと付いてたリムテープ(ゴム製)はプチっと切れて外れちゃいました。
リムの内側
薄いリムだからしょうがないかもだけど、うちにある他のチャリのリムには無い感じの光景ね。
コレはリムテープないとパンクするよね。
で、もともと英式バルブが付いてたリムなので、仏式だと穴がでかくてユルユル。
なので、段付きのリムナットを締め込んで、ガタが無いようにするのですが
チューブに付属のリムナットは、大抵フラットなのです。
なので、別売りのバルブスペーサーなんてものも売ってます
でも、もともと段付きのリムナットを付けてくれてるメーカーもあるので、それを使ってやってもいいかと。
シュワルベとかコンチネンタルとかは割と段付きみたいです。
今回も、フレッタにシュワルベのチューブ使ってたので、そこから外して使ってます。
なんだかんだで組み上がり
リアホイールは少しふれてたので振れ取りした。
キャットアイのライト台座はベルト切れてたので手持ちの余ってるヤツと交換した。
まぁ、最初の、うち捨ててあった感は無くなったのでよしと
ほんとはBBとかも外したかったけど、時間も工具も足りないので今回はスルー
ま新品とはいかないけど、町を走ってても指さされないくらいには
問題は、タイヤの外径がちっこくなったので、スタンド立てると前よりも直立に近い感じになっちゃうことかな。
このスタンドは調整出来ないので、足を切っちゃうしかないね。