月ヶ瀬のシビレ
新宿行った帰りの八王子駅で。
帰ってきたところですかね。
なんか三脚立てて一眼で撮ってる人もいましたけどそこまで珍しくもナイヨウナ
ところで最近またというか頸椎の軟骨が経年変化というか、姿勢が悪いからというか、曲がった頸椎が神経を押しているようで、左手がしびれたりするのですよ。
レントゲン撮ってみた感じはまぁそんな大事でもないような感じなのでとりあえず薬、つっても痛み止めとビタミンB12ですけど、それで改善されないようならMRIでもどうでしょう的な。
なんてことになってても出かけてみたり
軽くそのへんを散歩。
知らない間に小畔川のほとりの管理道路も延長されてて、霞ヶ関のほうから落合橋の西側、朝日航洋のところまで繋がってました。最近あちこちの管理道路やサイクリングロードが整備されてきてていいね。入間川CRの落合橋~入間方面も綺麗になってたし。
夏っぽいど
さてこのままでは(?) 今月なにも買わずにオワッテシマウ!的な強迫観念から、仕事終わってソッコウで吉祥寺のY橋に行って、
マンフロットのコンパクト一脚680Bと、
フォールディングベース678と
ミニボール雲台484
を買ってくるつもりが、一脚だけ品切れ。しょうがないのでフォールディングベースと雲台だけ買って、一脚は八王子のY橋にてげっと。
とりあえず、一脚にフォールディングベースと雲台を付けてみた。
隣にあるのはこないだ買ったZipShot。結局まだ一回もつかってねえ(^^; パタパタ開くギミックがおもしろくて買っただけだしな(^^;
ていうかマンフロットの中ではコンパクト一脚という部類のわりに長え!
重さもこの構成で1.2kgぐらいある。たぶん。でもカーボンのだとフォールディングベース付けられないしなー。
お値段もそれなりで、2万2千くらい。
マイイカ
フォールディングベースについては、格納できる。と説明はあるものの、どーやって格納出来るのかの絵を見たことないので、メモっとく。
石突の部分がネジになってるのでくるくる回すと、外れて格納されてる足が出てきます。
それをパカっと開いて、またねじ込む
するとこのよーに足になるのです
ベンリ!
シェルパ443との比較
それでもでけえ。
ノーダルニンジャ付けて、足のばしてみた。
この一脚は4段なんですが、3段だけでも150cm以上だしその上にノーダルニンジャなので大体人の目の高さくらいになってちょうどいい感じ。
雲台もコンパクトのだけどこのくらいの重さじゃ全然危なげない感じ
で、さすがに一脚なので、ちょっとゆらゆらと揺れます。でも昼間、SS1/250くらい稼げる環境なら問題なさそう。夜景とかはちょっと風吹いてるとやばそうだけど、まぁそんときゃ普通の三脚で。
そんで早速翌日撮ってみた。
クリックでパノ
この一脚だと、3本足開いたまま持ち歩いてもそんなかさばらないし、設置も1本伸ばすだけなので非常にスピーディー。
なのでこんなところで
クリックでパノ
ちょっと撮ることも不可能ではない(ヤメトケ
ところで最近ふつーにビアンキのチャリンコを見かけるように。サイクルローロッパがんばってるなっていうかアサヒで扱ってるのはでかいよなやっぱ。とか思う。Giantはちょっと・って人は皆ビアンキに。
でも乗ってる人はマルコ・パンターニなんて英雄を知ってるのかしら。
さて何日か経って、
こんな物を買ってみた。
エレコムの一眼インナーケース。
手前のは、ノーダルニンジャ。これの入れ物も一緒に買おうとカメラ売り場物色してたんだけど、キルティングやスゥェードの巾着袋が1200円くらいするのね。
むり。
ってことでPC売り場にいってACアダプターとか入れる用のインナーケース買った。
サイズぴったり。
380円だし。
そんで、ドイターのバックパックにそれらをムリヤリ詰めてお出かけ。
もちろん、三脚がちゃんと取り付けられるカメラ用のバックパックもあるにはあるけど、夏はむり。背中暑くて。
ていうか今日はこの夏一番の真夏日らしい。35度とか平気で・・・
帽子もかぶらず出て行ったのは失敗でしたなぁ。
家からは約15kmくらいで
いったいドコよ・・・
ていうかミニベロは悪路に向きません。タイヤ小さいのでデコボコ拾う。
で、パノってみた。クリックでパノラマ
一体・・・
下の方でも撮ってみた。クリックでパノラマ
まぁ、知り合いがこの場所になんか施設作るらしいのでその下見に。
まそれはともかく、かの自立一脚
コレを使いたかった訳は、
パノラマを撮る際に、今は周囲6コマ(60度毎)+上+下何枚か を撮ってるのですが、三脚だと三脚自体が写り込むのと、面倒なことにその影も3本あるので消すのがめんどくせえ!
じゃぁ一脚なら1本で済むんじゃね?
ってことで一脚なのですよ。
たとえば6画面のうちの一枚には
これしか写り込みません。これなら消すのらくらくー
あといつも問題になる、下の部分ですが、角度変えて2枚撮ったところ
コレを合成すると、残るのは真ん中の部分と、一脚の影1本のみ。
影消すのはあっという間だし、真ん中のは手持ちで撮って、ほんの小さいパッチをはめるだけでOK。
三脚で撮ってパノラマにする場合と比べて、作業時間が1時間くらい少なくて済みますまじで。
帰る途中
ナニコレ
そんで帰りは高坂橋から土手上の管理道路を通ったのですが、ここも前は島田のあたりまでしか無かったのが、天神橋までいけるようになってました。イカス。
そーいえば今日はせっかくなのでコレを付けて行きました。
ナビにもサイコン代わりにもなってなかなか楽しげでした。
ニャーン
ところで一脚ですが、足つきの一脚は他の製品もあるのに、なんで一脚+足+雲台という構成にしたのかっつーと、まず最初はベルボンのPolePodを考えてたんですが、
コレはHPの図にもあるように
一脚+ミニ3脚 なのです。
コレでいただけない部分は、一脚として使う場合はミニ三脚部分を外す必要があるが、その際には雲台とミニ三脚を外して、雲台を取り付けるネジを取り付けてから雲台を取り付ける・・・めんどくせえ!
一脚として使うのは考えない方がいいようです。
あと、所詮支えているのはミニ三脚なので、最大積載1.5kgというもやしっ子ぶり。
マンフロットの方は耐荷重10kg以上。
それから、ミニ3脚部分の足を畳むと、コレがせめて一脚のポール側に折れればいいんですが、ポールと逆側へ折れるので、全長が長くて680mm。見た目にも美しくないのです。
ただ、雲台付きで13000円ちょい、ってことで圧倒的に安いです。
そんでマンフロットにも、一脚+足 という製品もあるにはあるのですが
682Bという製品で、コレは681Bという一脚に足を付けたもの。
最初はコレでいいかと思ったりしたんですが、69cmあるのよね・・コレに雲台付けること考えるとちょっとビミョウじゃね?
ってことで今回の構成にしたのです。
そしてS15のエンジンはまだ手付けず。
490円のロードスターに付けたバルブ(オートアールズオリジナル)は快調。明るいし。
でも手のシビレは不調・・どげんかせんといkn