3Dなプリンター
Ender3 V2という3Dプリンターを買ったわけだけども、コレといって作るモノなかったので、プラモデルとかレゴの車用の2柱リフトっぽいもの作ってみる
支柱部分。エレベーター?はスライドして適当な位置で止まるように、クリック用のデコボコ付けてみた

パーツはこんだけ。足部分と支柱は適当に嵌合で。

エレベーターとアームはヒンジでピン入れるだけの簡単構造

組むとこんなの。ちょっと2柱の幅が狭い気もしたので、足部分はこの後もうちょっと広いパターンも作った。

あとなんとなくフロアジャッキとか。

ジャッキは、上下動作するほど細かい造形は出来ないので、ジャッキが上下した状態のを3パターン作ってみた。あとウマも。

サイズ的にはこんくらい

まぁFDMだとこのくらいが限界かなぁ。積層0.16なので、0.1とかにすれば若干いいかもだけども。
ダイソーの一番小さいネオジムマグネット使って、マグネットリリーサー?

これも一番小さいネオジムマグネットで、単4サイズの充電池を単3充電器に入れるためのスペーサー

使わないときは2個重ねておける。
黒い造形物はPLAで、クソカタい。白いのはABSで柔軟。で、TPUも印刷してみたくなって、エクストルーダーをダイレクトに。
thingiverseから、エクストルーダー移設用のステーをもらってきて印刷して取り付け。ついでにaliで買ってあったBLtouchも装着

ダイレクトにすると、フィラメントを上からロードしてやる必要あるかなーってことで、大車輪をモデリングして印刷

上部に設置して、横から来たフィラメントを下向きに、あんまり付加がないくらいの角度で曲がるように設置

ABS印刷時の温度確保のため、エンクロージャー欲しいなーと思ったけどとりあえずダイソーの布団圧縮袋かぶせておく。こうするために、上部にあるフィラメントステーに置けないので、横から来て上部で曲がるようにする必要あったのです。

そんでY軸アームにダイソーの温度計置いてみる

外気温が22度くらいの日、圧縮袋の中は40度超えてたので、だいたいプラス20度くらいには出来そう。
ヘッド周辺は、やたらファンの風切り音がうるさいので、MinionDというヘッドカバーにしてみた。

カバーがなくなった分、ヒャーっていう高音は減ったものの、まだ結構な騒音する。
ヘッド周辺はこんな感じ。

今まで使ってたエアジャッキが、上げてしばらくすると下がってきちゃうようになった。まぁ前々からオイルも漏れてたし、たぶん3~40年モノなのでさすがにね。
ってことで3.5トンの中華ジャッキ買ってみる

今までのジャッキと並べると、ちょっと小さい。

とりあえず上げて1時間ほど放置してもびくともしないので問題なさげ。

そろそろ結構気温が下がってきたので、メダカの蓮鉢にビニールハウスみたいなヤツをかぶせて越冬準備。

こんなもんでも被せておくと中はあったかいようです。