ぷりぷり
3Dプリンターのことばっかですが
Ender3V2のメインボードファンが、マテリアルファンと同期というくそ仕様が判明したので、メインボードファンは別制御にしたいなーってことで、amazonでサーモでリレーON/OFF出来る回路付けてみることに。
こんなステー?印刷して

プローブをメインボードの横に装着。プローブは金属の筒なので、なんとなく外れてどっかショートするのがイヤなので収縮チューブで巻いてます。

まぁ本当は、CPUなりモータードライバなりの熱源にくっつけるといいんだろうけど、どこが一番熱出るのか調べるのめんどいので、ボード横の雰囲気を感じ取ってファンが動けばいいかな。くらいの感じ。なんにしてもファンが回らないよりまし、ってかんじ。
そんでプラットフォームの左下にサーモ回路を置いとく

外気温20度チョイくらいのとき、ファン止めて印刷してみるとだいたい42度くらいになってたので、38度になったら回って、35度で止まる、みたいな感じにしてみた。てきとう。
左側に15.9とか表示されてるのはホットエンドの方を冷やす24Vのファンがくそうるさいので電圧下げて回すためのモノ。
まぁとりあえずコレでマテリアルファン止めて印刷しても、メインボード横での温度が上がればメインボードファンが回って、下がれば止まって、となったので一安心。ただ、リレーのON/OFF時にカチって音がするのが、他のファンが静かになっただけにちょっと気になる。温度でPWM制御する(安い)基盤とかあれば交換したいところ。
ABSでも安心して印刷出来るようになった(かも)なので、青いABSフィラメント買ったので試しに印刷

ヒラメポンプヘッドを、ポンプに装着しておくための宿り木的なもの。ポンプヘッドが金属で重めなのでプラプラしてキンキンするのがちょっとなぁ。ってことで。

白いバンドはTPUで印刷したもの。

で、静音化の詰めとして、マテリアルファンも交換してみることに。
現状こんな感じのヘッド周りですが、マテリアルファンは4010のブロアで、回転数上がると振動がスゴくてうるさい。水平にさかさに付いてるせい?

なので、5010のブロアに変更したいので、thingiverseからコンパクトな赤リスというカバーをもらってきて印刷。で装着

高速回転するファンに指が当たって皮がペロンした苦い経験があるため、適当なファンガードをモデリングしてくっつけてみる

前から見るとかなりコンパクト

そんでまたABSで印刷してみる

白いABSと青いABS。白い方を四角いポールのてっぺんに装着してからM3ビス4本で結合

そんでトラスコのハンドソープをのせる、と。

で、2週間ほど赤リスで印刷とかしてましたが、なんか知らないけどサポートが倒れるというミスが頻発したので、よく見たら赤リスのエアの吹き出し口がトロけて下がってきてしまってました

しゃーないのでニッパで下がりきった部分をチョン切って、次の赤リスを印刷

印刷出来た。けど、たぶんまた同じことになりそう。なんか対策しないとね。

このオレンジのはPETGなんですが、ABSじゃないとダメかなぁ。