ぶるぶる日和
3Dプリンターの周りにはとかく細かいツールが溢れがちなので、ダイソーのメタルラックにツールを収納出来るようなやつを印刷してみる。
こんなんとか



こんなんとかいろいろ


海底油田基地みたいなやつとか


これは細かいビスとか置いとくところ

そんでメタルラックの足に食いつかせてツールを突っ込んでおく


簡単なもんだけど割と片付く。
コンプレッサーが、気がついたら6Kくらいしか貯まらなくなってて、しかもリミットスイッチでカチンと電源切れるんじゃ無くて、モーターがウーンと唸ってそれ以上ポンピング出来ない感じで止まる。

何度回してもだいたいこのへんで止まる、というか回らなくなる

とりあえず圧を抜くついでに貯まった水を、、、おいおい大惨事かよ

そんで、圧力メーターは、タンク内の圧を示しているので、コンプレッサーからタンクまでの経路が詰まってる?

とはいえ、コンプレッサーからタンクなんて1本のパイプだけなので、外してみても特に詰まった感じもない。
じゃぁコンプレッサー本体かなと思ってばらしてみる

ピストンとかも外してみたけど特にどっかから漏れてる感じもなくて、パッキンとかも綺麗なもん。
で、よく見たらシリンダーヘッド側についてる逆止弁?の弁プレートが横にズレてて、圧が逃げまくりになってた

コレをまっすぐに直したら、ちゃんとエア貯まるようになった。
つまり、2ピストンだけど、片側のピストンは上下するだけで全然圧縮かかってなかったってことね。でもまぁ1個のピストンで6Kまで上げられるキャパは持ってるってことかな。8Kでリミットかかる運用はかなりマージン取ってるってことかもね。
ついでに、ちょっとブルブルするのが気になったので、というか十分静かなんだけど作りたくなったので

なんか印刷。PEIプレートにTPUをそのまま印刷すると定着良すぎて剥がれなくなっちゃうので、くっつかないようにするためにマステ貼った上に印刷。まぁTPUはほとんどホットボンドだしなー

そんでこんなのを。パンタ風足

装着してみる

元々付いてたゴムブッシュより全然柔らかいので、コンプレッサーの振動がタンクに響かなくなった。でもこの足だとちょっと弱すぎたので、後日もうちょっとパンタ風の足を太くして再印刷したけども。