ナイロン印刷

いつかはナイロン

なんとなくナイロン印刷したいなーと思ってたけどフィラメントはすごい高いのでチョイと買うわけにもいかず。なのでamazonで草刈り機のヒゲ用ナイロンの巻きがあったので

コレを装着出来る2分割可能な小さいリールがあったら良かったんだけどそんな都合のいいものは無いので、使い切ったリールを準備

そしてエアードリルに、なんかブラシを装着

フィラメントの軸になんかぴったり

そして脚立にナイロン、手元にリールでひたすら巻き取る

巻き取りカンリョ

とりあえずなんか印刷してみる

温度260度、ベッド100度でファン止め、40mm/sくらいで。PEIに全然定着しなかったのでひさびさにしわ無しピット塗った。通常フィラメントが1.75mmでコレは1.6mmくらいらしいので、フローはざっくり120%

んー、糸引き多い。ただ印刷したモノはクソカタい

印刷ヘッドの吹き出し口印刷してみる

周りのモコモコはなんだろうと思ったけど、たぶん印刷中に飛んでる繊維が綿菓子みたいになってる感じ。これ健康によくない感じするね(^^;

そんで周りのモコモコ剥がしてみると、まぁ糸引きは多いけどとりあえずは印刷出来た

そして外に出てる糸引きはやっぱり繊維質で、まぁ削れば綺麗になる。そして軽くてクソカタ。

箱状のを印刷してみたけど反りパワー強くて定着が負けて悲惨なことに。反りやすい形はよっぽど定着するベッドでエンクロージャ内高温じゃないとムリなんかな

これ印刷したときのエンクロージャ内は40~45度くらいだったけど。

そんで気がつけばうにょーん

冷却ファンを停止してなおかつ260度っていう高温だったので、周りが保たなかった。ABSで印刷してあったらもうちょっと保ったかな。これはPETGだった。

印刷しといた予備のやつとの比較

シェーって感じ

芝刈り機のキレが悪くなったというので、ラビングコンパウンド塗ってブラシで磨いたり、歯を逆転させたりして固定刃の方を磨いたら切れるようになった。

風呂場の混合水栓の右レバーから水がたまにポタ落ちる

分解して混合栓を取り出して、パッキン周辺にシリコングリス塗った

漏れなくなったけど、注文しといたパーツ届いちゃった

まぁ予備として保存しとく。

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