投げ込みヒーター

超音波洗浄機に、一応100W程度のヒーター付いてるけど外気温6℃とかだと15分の洗浄終わった頃にやっと40℃くらい、みたいな感じで用が足りず、かといって温水別に用意するのもめんどい。ってことで

aliで投げ込みヒーター買ってみた。110V1200W用で1300円くらい。結構する。220V用のだと数百円のもあるから、3000Wくらいの買えば100Vで600Wくらいで使えるかもね。

投げ込んでみる

すぐ周辺の水からアワアワが

1.6リットルくらいの水が、4分くらいで50℃くらいになったので、最初コレで暖めたらヒーターどかして洗浄機のヒーターで保温、って使い方が一番かな。

だいたいの予想通り、1000W弱でした

ただ場合によっては1000Wだと大きすぎることもあるかな、と思って、かなり前にamaで買っといたサイリスタを使おうと思ってケースをモデリング

適当な延長ケーブルぶった切って付けたけど、ちょいほそくね(^^;

ネジ2本止め。発熱どんくらいあるか解らないので多めに穴開けてある。フィラメントはPETG

で実際繋げてみたけど、まぁこの用途ではサイリスタ必要ないかな(^^; 接続めんどいし。

サンダーの速度調整につかうようにしました。以前ヒートベッドのヒーター付けるとき、アルミ板切るのに熱が入るのがイヤでサンダー使わなかったけど、回転数落としてゆっくり切ればいいんじゃね、ってことで。

Enderは、フィラメント抜く時、ヒートブロック加熱→引き抜く だと、なんかフィラメントの先が太ってしまっていて抜けないことがある。一旦押し込んでから抜くとぬける。

コレは多分、ノズルの穴がPTFEチューブより太いから起こっている気がする。対策としてはノズルをちょっとイイものにする、バイメタルヒートブレークにする、などが考えられるけど、今回はちょっと違ったアプローチで攻めてみる。

とりあえずPTFE抜く

ぜんぜん綺麗だけども(^^;

そんで数ミリに切ったステンレスパイプをPTFEの先、ノズルに当たる部分に入れて組み付ける

バイメタルヒートブレークの問題点は、ノズルから徐々に温度が変わっていく、という点にあると思っていて、つまりフィラメント素材によって溶ける位置が違うことから、別素材のフィラメントに交換したときに詰まりが発生するところだと思っていて、かといってノズルチョクにPTFE接触させるのは、PTFEの先端が焼けてくるとなんか不具合出たりする。ただPTFE部分ではフィラメントの溶けは発生しないのとツルツルのため、詰まりは発生しない。んで、その折衷案として、PTFEがチョクにノズルに接触しないように今回ステンレスの緩衝部分を入れてみた。

とりあえずそうしてからかなり印刷してるけど、今のところ詰まりとか、フィラメント交換時に抜けない、ということもなく、抜いた時の先端が太っているということもないので絶好調。

ところでノズル付けるとき、3~4Nくらいで締めたりするけど今まではアナログトルクレンチ使ってて

これだと締めるときメーターが下向いちゃうので使いづらかったのでプリセット型買ってみた

ちょうべんり。

ドアあけっぱにするための、なんかくさび状のものをTPUで

ズゾゾと差し込む

フエルト貼らない方は、上面をつるつるにしたかったので、印刷時は上面がベッド側になるようにして印刷。それだと出っ張り部分が印刷出来ないので、2パーツ構成

ずーっと使ってなかった日立のシェーバー、使おうと思ったら中の電池死んでるくさいので交換してみる

フツーのニッケル水素。ていうか交換は考えられていなく、ガッチリ付いてて、外してるときに基板とのリボンケーブル切れた

差し込みじゃなくて半田付けしてあって、折れて切れたので、リボン部分を削って配線出して半田付け。くそめんどう

んでまぁなんとか。ダイソーの充電池入れてある

ダイソーのニッケル水素もう売ってないのよね。

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