ピクピク
甥っ子の原チャリのウインカーは、ウインカーリレーがジャララララとかいう音がしてハイフラになってしまうので、まぁリレー交換するのもいいけど、なんか作ってもいいんじゃね。
と思って秋月で45円のPIC10F222でなんか構想中

まぁこの点滅だと公道出れないんだけども。
で、PIC10F222は4pinしか使えないのでなかなかキツくて、公道出るために一定速点滅にするための切り替え付けたいけど、ピンが足らないので、ウインカースイッチに入る電圧を分圧してスライドスイッチで2種類の電圧に出来るようにしてウインカースイッチ押したときの電圧によって点滅方法を切り替えるとかしてみたけど、本当は点滅速度調整と、点滅パターンも増やしたい。
でももうコードに i++; とか1行入れるだけでコンパイラ通らなくなっててムリ(^^;
まぁスイッチがモーメンタリなので、ON/OFFのフラグ管理とチャタリング対応とかもコードでやってるのでしゃーないけども。オルタネイトなスイッチにしちゃえばそのどっちも必要なくなるので若干コード領域は空くとは思うけど、点滅パターンの配列がもう増やせないしなー。
ってことで、泣く泣く秋月で130円のPIC12F1572とかにしてみた

さすが値段が3倍するだけあって、メモリも広大(^^; ピンも6本使える。すばらしい。
点滅パターンも、ウインカー時とハザード時おのおの2パターン計4パターンと通常点滅をボリュームの位置で速度変更とパターン切り替えにしてる。
あとまぁ律儀にリレーじゃなくてMOSFETにしたほうが故障しなくていいとは思うけど、ウインカーがカチカチいうのもレトロな外連味として(^^;
とりあえずMOSFET使って、でもそれだとサイレントなので割り込みとPWMでリレー音を再生するようなのも作ったけど、どっち採用するかなぁ。
ところでPIC10Fと12Fで書き込みアダプタのジャンパいちいち切り替えるの面倒なので買い足し。

まぁ1個150円とかだしね。
PICの抜き差しも頻繁でめんどいので、3Dプリンタでこんなの作ってPICに付けてある

つまんで抜き差し出来て便利