ブレーキペダルをロードセルにしたい8
まぁこれはプログラム組む前から考えてたことで、ここで書くのは順番がアレだけど単純に書き忘れ(^^;
arduinoへの、ペダルT3PA Proからの入力をどうしようか、ってことだけど、情報によればT3PAをバラすと、中に基板があって6ピンのXHコネクタがあるようなので、そこを差し替えるのが一番金かからない方法なんだけど、T3PAをバラすのがめんどいのと、たぶん無いと思うけどまたT300本体に挿して使うことを考えると、T3PAから出てる電話線みたいなコネクタをそのまま使えたらいいなと。
いうことで調べると、ThrustmasterのペダルのコネクタはRJ12コネクタの、ツメがセンターじゃなくて左にオフセットしてるタイプだと。素直にセンターならすぐ手に入るのにねぇ。ってことでaliで探して買ってみる

コレの、LeftBuckleってやつね。5個で500円とかすんの。たかーい(^^;
そして5個もいらない(^^;

ともあれ、コレがあればペダルのコネクタは全然弄らないで済むと。
ペダル側の配線はwebで探してもコレっていう情報がないのでテスターで適当に探す。1番と2番は共通でGNDになっていて、3番がVccってことはどの情報も一致してたので、1番か2番にテスターの1本当てといて、あとは4番以降にテスターのもう1本当てながらペダルコキコキうごかして抵抗値変わったヤツが繋がってるってだけのこと。
さて配線
なんだけど、RJ12のピン同士が1mmくらいの千鳥配列みたいになってるので前列と後列を前後に倒してチョク付け(^^;
普通のはんだだと皮膜がどんどん溶けちゃいそうだったので、低温はんだ使ってみたら楽勝だった

基板側は6ピンのピンヘッダ立ててあるので、こっち側はデュポンの6ピンにした。

さてこうしておけば、Thrustmasterじゃないやつ、たとえばLogicoolのペダルを付けたいなーと思ったら、こんなヤツの後ろにデュポンの6ピン配線して接続すれば使えるようになるってことね。

あと、サイドブレーキから入力取るためにこんなのモデリング

そんで印刷

うちの操縦席(^^; はイレクターで組んであるので、そこに付けるためこんな形


そんで適当にサイドブレーキにペタっと

これでギコギコ動かすとポテンショメータがちょっと回ると。
さておおむね出来上がったねと