手に入れてしまったよお目当ての
Fun×4
友達が明日アキバに行くというので、もしP7N Diamondとかが安く売ってたらいいな。とか言ってたら、ほんとにクレバリーで15700円くらいで売ってるというメールが(^^;
買ってきてもらいました。
しかしよくこんなのがピンポイントで安く売ってたもんだと。
輸入盤ですけどカカクコムの最安もまだ35000円くらいなのでオケ。
いろいろと付いてます。特に3waySLI用のケーブルとか目立つけど、つかわねえー。
マザー
MSIといえば遊園地
あとCPUクーラーも一応買ってみた。
忍者弐
約800g・・
ペットボトルとの比較
今まで使ってた峰クーラーとの比較
フィンの数は峰の方が多いけど、ヒートパイプは峰が3本、忍者が6本なので、ちょっといいかな。
あとグリス。今回は使わないけど熱伝導両面テープ。
グリスは一番高いの買うのはちょっと躊躇したので(なぜ 一個下のやつ。
現状のケース内。ゴチャゴチャしてるけど、しょうがなーい。
そのうちなんとかします。
たぶんしないケド。
外すのめんどくせー
今まで使っていたAsusのP5N32-E SLIにはこんなアダプターが付いてて配線が楽だったのです。
と思ったら今回のはもっといっぱい付いてました。
便利!
あと今回はPWNファンで回転数変えようと思って、PWNファンを3個用意して、考えたあげくに2個使うことに。
そんでこんなのを用意
ナニに使うかというと、
こーして
CPUファン用のコネクタしかPWM制御じゃないので、一個はPWM対応コネクタに接続して、もう一個は3ピンのケースファンのところに挿すんですが、PWMコネクタから3ピンの方へパルス信号だけ持ってこようという。
それで2個のファンの回転数が可変になります。
CPUクーラーをファンで挟み込む感じで。
排気側がmax1700rpmで吸気側がmax2200rpmのファン。
なんで吸気側がナナメかというと、ファンがちょっと大きくて、メモリギリまでせり出していて、メモリにヒートシンクが付いてるとファンとメモリのヒートシンクがぶつかってしまうのです。
まぁこれはこれでメモリと、周辺冷えるのでいいんですが。
P5N32-E SLIの時はノースがものすげー熱くなったので、ノースにはブロアファンを当てていたのですが、今回はこれの風で結構冷えてくれるのでブロアは付けないですみました。
で、結果どうかというと、P5N32-E SLIに使われているチップセットはnForce680iSLIで、元々FSB1066のタイプのチップセットでした。
使っているCPUはE8500なので定格でFSB1333時3.16GHzで動いて、FSB1600時に3.8G、FSB1700時に4.03GHzとなるんですが、680iでFSB1600とか設定するとノースブリッジがもうブロアで風充ててても触れないくらいに熱くなってるし、Windowsも割と不安定で、ゲーム途中にハングアップしたりしてました。
今回の780iSLIは1333のチップセットなので、FSB1600に設定してもすげえ安定。FSB1700でも問題なしっていうか、680iはFSB1600時にCPU電圧1.36V位与えないと安定しなかった。その電圧だとフルロード時すぐ70度とか行ってしまったのでもう空冷の限界って感じでしたが、今回はFSB1700時でも1.29Vで安定してます。不思議なモンですねぇ。それだとOrthosでずっと負荷かけてても65度くらい。まぁクーラー変更したのもあるかも知れないけど。
しかしノースブリッジは、680iには1.4V与えてましたが、今回は1.45Vとちょっと高めにしたにも関わらず、指で触っても全然熱くない。こりゃいいわ。
結果、今まで妥協して3.6G程度で使っていたのが、4.03Gで安定して、ケース内のファンも3個減らせて万々歳って感じでした。
その状態で、いつものタイムリープベンチ(1024ウィンドウ表示・2x 他全部ON)が、今まで103~105くらいでしたが、今回は124とかに。
まぁマザーとクーラーとファンとかもろもろで27000円くらいの出費(^^;
でもまぁ、結果速くなって安定してファンも減らせたのでまぁいいですかね。