プキャット
また最近よく新宿へ出張るのです
新宿中央公園の滝
でも涼しくねえー
この日は晴れていたのですけどー
翌日は台風の影響で雨
どんなバベルの塔だよ
台風のくそ雨っぷりの中、中古カメラ屋を3~4件廻ったらサンパックのB3000Sがあったのでげっと。
でけええ
横向きにするとレンズ上向きに出来るので、バウンス撮影が可能
でも頭でっかち・・
ためしにGX200にもつけてみた
自立しねえ・・
DP2のほうもレンズカバー付けてない状態だと自立しないけど。
こないだの動物園で買ってきたキーホルダーをバウンスで撮ってみた
ていうかこのキーホルダー(480円)はヨコのハンドルを回してチャージ出来るLEDライトで、カピバラ・・
どんくらい持つかなと思って点灯しといたら一晩持ちました。
予想外に持ったね。夜散歩するときはつけっぱでぶらぶらさしておくのがいいかと。
さて今日の工作は。
マンフロットの一脚が、コンパクトつーわりには長いのがちょっとアレだなーと。
イタリア人サイズなのかもですが。
パイプカッターで切っちゃうかと思ったんですが、うちにあるカッターでは一脚の一番太いパイプが挟めず。
まょうがないのでざっくり切っちゃうことに
まぁ切れます。バリ取って簡単にヤスリで軽くゴリっと。
これは2段目。
2段目だけはなぜか先端が若干広げてあって、切った後はめんどくせーからそのままでもいいかなと思ってたんですが、一応似たよーなかんじにしておくか・・・
ってことでKTCのソケット
これをこう
打ち込んじゃえばいいじゃない
テキトー
3段目はとくに加工なし
切ったやつら
もっと切っちゃってもよかったんですが、一応マンフロットのロゴが隠れるギリで。
あと各ストッパーのスキマも1mm以下くらいになるよーに。
ココだけ見るとなんかずいぶんナナメに取り付いてるように見えるけど、そういう形のストッパーなのです。
切る前との比較。ホトショ合成
絵で見るとたいして短くなってないですけど、持つと結構違いますヨ
さらに工作・・?
DP2で撮ったモノになんかCCDに汚れがあるっぽい影がうつるのです。
クリーニングしようとばらしてみた
どんどん外す
ココまでは簡単にばらけます。
いやここからも簡単にばらけるんですが、この基盤とレンズパーツを止めているビス3カ所には微調整のためと思われるシムがかませてあるので外したときに落とさないよーにしないといけないです。
まぁこの向きで外せば落っこちはしないですけど。
ホベオンに到達
で、ゴミどこかと探してみると、このガラスフィルターの上ではなく、ガラスフィルターとCCDとの間に入ってる・・・フィルターとCCDとの間つーか外周にはゴムパッキン入ってるので、後から入るとは考えにくいなぁ。これ製造時のだろー。
まぁしょうがないのでフィルター外してゴミ除去して組み立てしましたが。
一応チェック
まぁ特にボケた感じもないし、ゴミもとれてるよーなのでオーライ
そういえばなにげに動物園のエントリでは1.4xとか2xのテレコンとか書いてましたが、動物園行く対策としてテレコンを買っていたのです。
いや対策としてではないけど。
いずれもケンコーの。純正の方が若干画質はいいと聞くのですが、装着可能なレンズが限定されるのがちょっと。って感じでケンコーのほうに。
1.4xは現行ので、新品で購入。25000円くらい?
2xのほうは一個前のやつで中古。8000円くらい。
たけえなぁ・・
あと、以外と縦位置が好きなので、こんなのも買ってみた
5DMarkII用のバッテリーグリップ
縦位置ですごく使いやすく。
純正だと2万ちょいするので、コレはドイツの会社の中国製のやつ。
5000円。
やすー。この価格差はどこから来るのか。
まぁパッケージもブリスターで
説明書はなぜか日本語表記もあり
でもまぁ5000円と言わなければ5000円に見せませんよ?
純正と同じく、バッテリーのフタは外した後ココに格納できるようになってます。
まぁ純正の型取って作ってると思われるので当たり前と言えば当たり前ですが。
ちゃんとバッテリーケースのフタの裏にも補強の鉄板入ってます。
このへんは手を抜くところかと思ったんですけど。
たぶん純正と比較すれば安っぽいテキスタイル
これも比較しないとわからないんじゃないかと。
どこかのレビューでロータリーエンコーダやボタンが引っかかるとかを見た気がするので、まぁそんくらいはしょうがないよなと思ってたんですが、特に問題ないです。ばらつきがあるのかもですが。
動物園で1日使っただけでもう印刷が(^^;
まぁ全然かまいませんが。
5DMarkIIのバッテリーは今まで1個しか持ってなかったんですが、バッテリーグリップには2個入れることが出来るので、せっかくなので純正バッテリーをもう一個買いました。
動物園一日じゃ1メモリも減りませんでした(^^;