ピコピコ

ところで割と前にこんなのを秋月で

適当なプラグとWM-61Aです。
プラグのプラを切りとりーの。
手前にあるのがWM-61A

ちっさ

そんで組み立て・・・

ギャー
プラグ、オスメス逆のほうがいいじゃん・・・・
これだとあんま使い道が(わらい
まぁそれはそれとして
RCAケーブル(ジャック)ちょん切ったのを付けて

・・・ついてるか?
クッションゴムみたいなやつに穴あけてセット

裏は適当にグルーで固めちゃう

そんでイヤホンをこうぐりぐりと

さてちゃんと録音出来るのかしらと。
出力側はUSB接続のD12 HjでWaveGeneを使って20~20kをリニアスイープ

青:EX1000 赤:EX600
やっぱ似てますねなんだか。だいたい聴いた感じと一致する感じですかねぇ。EX600のほうが若干中域出てる感じでEX1000の方が上が出てるみたいな。
まぁF特見ただけじゃでナニがわかるってもんでもないんですけど。ドンシャリ傾向くらいは解りますかねぇ。

青:SE530 赤:ER6i
BAは低音出すのがムツカシイと言われてますけど、まぁそんな感じですかねぇ。SE530の方はデュアルドライバでがんばってますけど、聴いた感じは中域がもっこりしてて、突き抜ける様な高音が好きってひとには向かないすねぇ。

青:EX700SL 赤:ATH-CKM99
EX700SLはソニーが3万くらいのイヤホン出すぞって聴いてそっこー買ったやつですねぇ。高音がちょっと乾いた感じで中域がすこし持ち上げ気味で。でも割と解像感は高くて聴きやすくてお気に入りでしたねぇ。CKM99は1~2kあたりが落ちててその上が急に上がってて、結構なドンシャリ。まぁ電車とか乗ってると低域持って行かれちゃうのでちょうどいい?落ち着いて聴くならイコライザーで中域上げないと疲れます。

青:E2c 赤:MDR-EX70SL(古い)
たしかカナル型を買い始めて2個目がEX70SLだったかな。当時はお気に入りでしたっていうかあんまりカナル型って無かったしね。低音がボコボコ言ってて、高音はチャリチャリ入ってましたけど、それでも気に入って使ってましたねぇ。そのあとE2c買って、低、高域はあんまり出てないけど割とフラット目で聞きやすくてお気に入りでしたねぇ。たしかE2cって某掲示板とかで割と盛り上がってなかったでしたっけか。当時としてはかなり革新的だったような気がします。解像度は高くないし、ハウジング内で反射してくる感じがなんつうか、エンクロージャーを厚いダンボールで作ってあるスピーカーみたいな音?だけど、聴き疲れないので寝ホンとして今もたまに使ってます。

青:NC03(ウォークマンAに付属)  赤:NC02(ウォークマンXに付属)
ウォークマンに付属ホンです。
ドンシャリ目で、解像度も低め。あと前にも書いたかもですけど、振動版がパラフィン紙ででも出来てるんじゃないの?っていうようなペリペリした音がします。
なんか4khzあたりにガクっと下がったところがあるけど、そのへんなのかしらねぇ。
ということで、まぁF特だけですけど、適当だけどおおむね聴いた感じでイメージできる曲線にはなってるのかなぁ。
まぁ、だからなんだっつう事なんですがー。
解像感とかは伝わらないしねー。
ところで、はたと気づいたんですが、自分のウォークマンの中にはロスレス音源はほとんど入ってなくて、95%以上はmp3なのです。
これって、
機材良くしても意味ねえんじゃねえの?
という疑問がふつふつと沸いてきたけど、でもmp3も高レートだと特に不満ないのよねぇ。。でもWebで見ると、mp3は音悪いとか、ipodに転送するときにナントカシートの上に置いて転送すると音の濁りが取れるだとか、そもそもCDからリッピングした時点で劣化してるとか、元CDとCD-Rで音が違うのがわかるとか、ぼくの嫌いなオカルトめいた話ばかりが(いやmp3のくだりは理解できるけど)沸いてきてちょっとキモチワルク・・・
で、まずはせっかくクソ解像でおなじみのMDR-Z1000なんて買ってみたので、ぼくのクソミミちゃんっぷりはどんなもんかテストしてみようと思い立ったのですよ。
で、とりあえず使用機材としては
USB接続したD12 Hjを音源として、MDR-Z1000で聴くという構成で、
WaveGeneで指定した周波数のサイン波を出力して聞いてみた。 結果、
16KHzまではなんとか聞こえます。20KHzは聞こえてるんだか聞こえてないんだかわかりません。
ボリューム上げると頭痛してくるのでなんらか感じてはいるんでしょうけど、音としては認識できねえす。
よる年波には勝てず。ってところです。
そんでその次は、圧縮音楽について、どんくれーなら判別できるのかっていう、ブラインドテスト(ABXテスト?)を提供してくれている、このサイトのやつをやってみました。
で、、1回目は何を間違ったのか、ボタンの方向間違えたんだか、96kbpsだか64kbpsだかというとんでもねえ結果に・・なんとなくの記憶ではボタンを間違ってた気がします・・
で、
気を取り直して2回め、3回目をやってみたのですが、
2回目が256kbps、3回目が320kbpsって結果になりました。
すげえぜZ1000!
ただ、このテストで用いられている曲がまぁ、わざと高音成分を多く含んでいるのを使っているので比較的わかりやすいんだと思うんですけど。
で、普段自分の聞いてるような曲ではどうよ。と思って、3曲ほどWAVEと128kと160kと192kと256kでエンコードして、同じ構成で聞き比べてみるに、、、
192k以上はどれも一緒に聞こえます。
まぁ、言われてみればなんとなく低域が豊かなような・・そうでないような・・みたいな。
たぶん、
心にいつもピコピコを
でおなじみの私ですから(そうだっけ?
好んで聴く曲は電子音が多くて、そこまで高域ビンビンていうのはないし、打ち込み系の、シンセやらPCM音源とボーカルとかいう構成じゃ、まぁそんなもんなんでしょうなぁ。生楽器みたいに共鳴で鳴ってるわけじゃないから倍音成分とか少ないのかもね。
最近のお気に入りはvivid’sの漢舟というアルバム(リンク先試聴あり)
ラブスクィードとかもうね。
そんでポータブルな機器じゃどうなのよ。ってことで、最近メインで使ってるEX600でさっきのテストを2回ほどやってみたら、2回とも192kbps・・・ありゃ。
今日は体調悪いのかしら?と思って(3回テストしたのは昨日)、またしてもZ1000で1回だけやってみました。あんまり聞き込まずに直感でどうよ。ってことで、A、Bとも冒頭5~6秒を2回くらい聴いてさくさくボタンを押して、
でも320kbps

やっぱZ1000すげえ。
クソミミちゃんを補ってあまりあるパワーって感じです。
で、結論としては、EX600を使って聴いてる限りはおそらく自分のよく聴くピコピコ系は192kbps以上とかあればもうぜんぜん大丈夫!
ってことで今後は安心してmp3を聞くことに。
mp3にして違和感を感じるキラーサンプル的なやつはXアプリでイヤイヤ転送すればいいか。みたいな。
ほの人のアルバム、嘘つきアリスと~ は、すぐロスレスで転送しなおしましたそういえば。
でもやっぱりZ1000はリスニング用としてはちょっと長時間はアレだなぁ。
AD2000もそろそろ5年くらい経つので、リスニングで疲れないのがほしいとも思う今日このごろ。
ヨドで一聴して気に入ったKH-K1000がやっぱりいいなぁ。。
あれEX1000で夏場カイテキみたいな話は・・?
ついでにEX1000でもやってみました。
256kbpsでした。

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