2023ほんとに最後の
いやほんとにね。
低温はんだ所謂ダルセ合金を使ってみたくて、aliにビスマス結晶を100g注文したけど、キルギスから袋だけ届いた(^^;

これは郵便屋さんも苦笑いだろうなー。ていうか袋が閉じてる状態なら、いつも開封動画撮っていて、足りないものとか違うもの入ってたらその動画が証明になるんだけど、開封状態で届いたのは初めてだったので紛争どうなるかなーと思いつつ紛争開始してみた。
100gの石っころをこんな薄い袋に入れて送ったら、そりゃ破れるの当たり前だろうよ金返せ
って感じでOpenしてみたけど、セラーは拒否。まぁセラー住所と送付元住所がかなり離れてるのでたぶんドロップシップなんだろうね。おそらくセラーも調べようがないんだと思うけども。そんで時間切れになって、ali介入になったけど、aliも証拠不十分として却下してきた。まぁこの写真だけだと証明しようもないしなー。
で、日本郵便では国際郵便でも、国内に入ってからの重量証明みたいなものが出せるようで、フォームから問い合わせたら丁寧な文で返信が来て、証明書発行には窓口で受け付けする必要あるということと、何週間かかかるということが書かれてました。
で、aliにそのメールのスクショ(証明書が取れるということ)と、証明書取得には数週間かかるので、紛争の期間を延ばしてくれ、と申し入れしたところ、それをもって証明としてくれたようで、返金された。
まぁこういうのもaliでの醍醐味(^^;
で、結局国内で300gで1600円くらいの安いビスマスが売ってたので、それを買って、っていうか300gも必要ないんだけど。あと鉛:すず 50:50の棒はんだも買って、アルミホイルと適当な鉄骨用意



ビスマスを10g、棒はんだを10gでまず溶かしてみる

溶けたら鉄骨のカドに敷いたアルミホイルの上にたらたら垂らしていく。低温はんだはなかなか固まらないのでゆっくりやっても大丈夫だった。まぁ固まったら半田ごて突っ込めばすぐ柔らかくなるけど。

そんで2本作ってみた

これで捗るね。なにが?まぁ使い道は全然考えてないんだけども(^^;
なんとなくウェットブラストやってみたくてサンブラガン買ってみる

そんでカップに重曹と水入れてブラストしてみた。ビフォー

アフター

んー、まぁデカイサビは落ちてるようだけど、まぁそんな感じ。ていうか真冬にやる作業ではない。
水が飛び散って超さむい
ダイニチのファンヒーターのタンクを外すと、ファンヒーター側のタンクに置いてあるフィルターがキャップにくっついて外れて来ちゃうようになった

これタンクのキャップもこのフィルターもPP素材なんかな?なんとなく灯油で膨張してクリアランス無くなってるような感じ。ちゃんと設計してよ。
しゃーないので、こっちのフィルターカップ内の外壁をリューターで削って径を大きくすることでくっつかなくなった。

コロナのやつは、タンク側のキャップが金属なのでこうなったことはないね。ダイニチのはキャップ外しやすいように樹脂のハンドル付いてるんだけど、それとコレのクリアランスが狭すぎるんだろうな。
そういえばPICに書き込むとき、差し込む場所を目視すんのが面倒なので、3Dプリンタでガイド作って、PICを一発で挿せるようにしてたんだけども

そもそも差し替えがめんどくさくね?ってことで、切り替えスイッチ作りたいなーと思って部品探したけど、電気的に切り替え出来るようにとアナログスイッチIC探すと800円とかするので、物理スイッチをaliで購入(^^;
こっちだと4回路で1個30円くらい。

そんでこんな感じに作って

ウラはこんな。てきとう

使うときはこんな感じ。実行時も書き込み時もこのままの状態で、スイッチを押すことで、書き込みに必要な4ピンを物理的に切り替えちゃう。

ちょうべんり(^^;