原チャリピカピカ
さてウインカーも動くようになったし、次はってことで

またしても130円の高級?PIC12F1572を使って、ws2812をピカピカさせてみる。
ちゃんとした?処理を実装したいなら、CLC搭載のPICを使ってやったほうがいいと思うけど、極力低価格なもやしっこPICにむち打って動かすのが楽しいわけなので(^^;
#define BITOUT(d) RAOUT=1;NOP();RAOUT=d;NOP();RAOUT=0;
みたいなマクロ登録しといて、1バイト送信するには
if (g & 0b10000000) {BITOUT(1)} else {BITOUT(0)};
if (g & 0b01000000) {BITOUT(1)} else {BITOUT(0)};
if (g & 0b00100000) {BITOUT(1)} else {BITOUT(0)};
if (g & 0b00010000) {BITOUT(1)} else {BITOUT(0)};
if (g & 0b00001000) {BITOUT(1)} else {BITOUT(0)};
if (g & 0b00000100) {BITOUT(1)} else {BITOUT(0)};
if (g & 0b00000010) {BITOUT(1)} else {BITOUT(0)};
if (g & 0b00000001) {BITOUT(1)} else {BITOUT(0)};
みたいなことをしてws2812にデータ送ったりする。ループ使うと速度が間に合わないので1バイト送信するのに8行必要(^^;
まぁなんとなくそれっぽい信号になってて、ws2812も点灯出来てる

そんで光るテスト
これまたばかっぽーい(^^;
やっぱりエンジンの回転数でピコピコしたいなーと思うよね普通。
ってことで、ピックアップの波形を見てみる

ガソリン入ってなかったのでキックしただけだけど、プラマイ12Vくらいは出てるので、マイナスはダイオードで切って、プラスはツェナーで制限すればいいかな。
で、実際の動作確認はいちいち原チャリのところでテストとかめんどいので、こないだ買ったファンクションジェネレータFY6900のソフトに入力

そんでジェネレータにアップロードする

そうすると、FY6900からまぁなんとなくそれっぽい信号を出せるようになるので、これを使って動作確認する。ちょうべんり(^^;

まぁぼちぼち作るっす
