箱コンPC
xbox360用?USB接続のジョイスティックをPCで使ってるわけですが、ドリフトというか毎回センターがズレるので、中華のスティックパーツに付け替えしたら、毎回同じところに戻るけどセンターではない、という状況なので、適当な基板に4つSMDの半固定抵抗乗っけて

このへんしか搭載出来る場所なかった

当初、スティックに2個ついてるポテンショメータの3つの足に配線めんどいなーと思ってましたが、考えてみれば+とGNDはおそらく共通なので、それらは1カ所から取って、他の3カ所はポテンショメータの真ん中端子にのみ配線としたので、配線自体は6本で済んだのですっきり。
結果、このくらい。

まぁコントローラ側のADコンバータの性能もあるだろうし完全に0にはならんね。でも全然ドリフトしないので快適になった。
で、もう一個箱コンあるので、そっちには流行りの?ホールセンサーのやつ付けてみたけども

これはどう調整してもコレが限界。なのでWindows側でキャリブレーションなりデッドゾーン設定しないとだめ。

ホールセンサーのほう開けて見たら

コレ一応、磁石のついてる振り子?の部分が、軸とは別パーツになってて、ずらすことでセンター出しが出来る・・・ということなんだけど、いらんことにクリックがついてて、1クリックずらすと結構な角度動いちゃって大きくズレちゃうので、結局キャリブレーション出来ず。振り子の部分は小さくてFDMの3Dプリンタじゃ作れなそうだしなぁ。まぁこっちのコントローラはサブなので当面放置。